>通常版で購入さえすれば今後UG版を使うこともできて、OEM版と違いマイクロソフトのサポートも受けられるということでいいんでしょうか?
その認識の通りです。簡潔すぎますが他に答えようがないので^^;
ただ、損得を判断に関してはあくまでもユーザー責任になるのですが、私見で申し上げれば「ユーザーが得をすることはない」です。どうやってもMSが損をしないようにする事ですので。損を多少抑えると言うのが正解です。
2010年にはVistaの次のOSも出る予定ですし、またその際にはマシン要求が変わっている可能性もあります(Vistaよりも軽くなるらしいのですが、今あるパーツが流用できるとは限りません、より上位の物しか受け付けない可能性だってあります)。またアップグレード要件が変化する可能性もあります(例えばVistaからのアップグレードしか受け付けない等)。
つまり将来性と言う点はコンピュータの世界においては考えるべきではないと私は思います。例えばMacの事を言えばユーザーにとっては唐突にOSの仕様変更(OS9>>OSX)をされましたが、メーカーのAppleにとっては必然の行為に過ぎません。Windowsの世界では10年前はVistaどころかXpすら無かったのです。数年前の最新型PCが今では最下層マシンすら呼ばない性能です、OSもそれが無いとは言えません(VistaはXpの様な延長サポートは行わないとMSは明言しています)。
UGは出来る予定ではありますがWindowsが安泰かどうか?は正直解りません。IBMがレノボにPC部門を売ったのも最近の事ですが数年前はそんなこと考えられませんでしたから。ハードとソフトでは違う事も承知したうえでの話ですが、将来性云々はコンピュータ業界では考えない方が良いです。
今、何がしたいか?そのためには何を選ぶべきか?が必要だと思います。
お礼
ご回答有難うございます!色々調べては見たんですが、なかなかOEMと通常版の違いがもう一つ理解できなかったので大変すっきりしました。 そうですね、今は使用したいソフトがVISTAよりXPの方が推奨されているというところでまずXPを入れたいというところだったんですが、将来性ではたしかに予測つきませんよね…今使っているWIN機(NEC)にはXPが入っているんですが、その1年前まではwindows98を6年近く使っていたのでそこまですぐにVISTAに変える事は今のところ考えていないですし、OEM版でも十分かなと思ってきました!頂いたアドバイスを参考にもう一度色々検討して最終的に決めようかと思います。有難うございました!