「Xマス」の「聖(性)夜」について
今年もクリスマスまであと少しです。
毎年この時期になるとクリスマスのことを「Xマス」と呼ぶのは何でだろうな、と思ってしまいます。
クリスマスの晩を「聖夜」と呼ぶようですが、これは若い男女にとってはロマンチックな思いに浸る二人の夜を意味するようで、これゆえこの時期になるとXマスの恋人探し(恋人確保)に悩んだりと・・・ そんな風な雰囲気になるのだそうです。昔から。
が、ロマンチックな雰囲気からは遠い人達もいるのでしょう。この「聖夜」を「性夜」ともじってXマスを冷やかすという習わしも近年目立ってます。
皆さんにとっては「聖夜」なんですかね、それとも「性夜」なのでしょうか。
最低でも「Xマス」ということなので、何か特別の感覚で過ごすのですか。
で、そこで出て来る「Xマス」という言葉ですが。。。
某機関の調査によれば若い独身者でXマスにアレをしない割合は75%だそうで、大半の独身者が恋人無しで過ごすか、恋人と過ごしてもアレをしないのが多いそうです。
せっかく恋人同士でいるのにアレをしない・・・ というのはやはり「聖夜」だからですかね。
この場合、恋人がいなくて一人で過ごす場合にソレはしない割合も含めて75%なのか、はっきりしませんが、「聖夜」なら「Xマス」で「性夜」なら「Xマス」じゃないのでしょうか。
つまり、独身の恋人いない人はクリスマスは「Xマス」なのか、それとも「Xマス」じゃないのか。
「Xマス」という言葉は嫌ですか、どうですか。