Compact Disc Read Only Memoryの略。コンパクトディスクをコンピュータ用の記憶媒体として使ったもの。12cmのディスクに約600MBの情報を蓄えられる。ROM(Read Only Memory:読みとり専用メモリ)なので、ユーザーがデータを書き込むことはできない。
売られているパソコンソフトなどのことですね。
CD-Rはデータの書き込みができるCD。データ記録容量は650MB。書き込みにはCD-Rドライブと書き込み用のソフトが必要だが、読むだけなら通常のCD-ROMドライブでいいので配布に便利。
データの書き込みができるのですが、エラーなどでCDを焼くの失敗すると、そのCD自体が使えなくなります。
CD-RWは1回書き込むとデータを消すことができなかったCD-Rを改良し、フロッピーディスクのようにデータを消し、また書き込めるようにしたのがCD-RW。ただし、古いCD-ROMドライブでは読めない場合もある。記録に使うCDはCD-R用とは別。周辺機器として売られているのはCD-R/RWドライブ。
繰り返し書き込みができるのですが、CD-Rよりも一枚のディスク単価が高いです。
と、用途によって使い方が違います。
お礼
時代的にかなり遅ればせながら、目からウロコです。 大変参考になりました。どうもありがとうございました。