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SMAP以降、なぜ解散しない?
フォーリーブス、シブがき隊、光GENJI、男闘呼組・・・・など、 ジャニーズのグループはデビューしては解散を繰り返してきました。 これはジャニーズだけでなく、アイドルグループそのものの流れだったと思います。 しかしながら、SMAP以降デビューしたグループの解散がいまのところありません(例外:少年隊)。 SMAP,TOKIO,V6,KINKI KIDSなどはデビューしてすでに10年以上を経過しています。 「Hey Say JUMP」がデビューして、グループの数もすごいことになり、もはや飽和状態になってますし、 世代交代も兼ねてSMAP、TOKIO、V6等は本来なら解散していても・・・と思いますが、なぜそうしないのでしょうか? ひとつでも解散させると、戦略上まずいのでしょうか?
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1 それなりにグループとして稼げるので解散させない。 2トキオ・スマップなどは冠番組の視聴率もよいしグループのファンがいるから解散させない。(その点で正直V6は微妙かな) 3グループを解散させると仕事がなくなってしまうメンバーがいるため 4ソロで活躍している人、長瀬・岡田・キムタク・その他などの人気も実はグループあっての人気で解散させると人気が無くなるのが分かっているので解散させない。スピードやモー娘の人気メンバーがグループを解散・脱退して当時の人気を保てなかったのと同じ原理。 5スマップやそのメンバーがドラマ・番組・バラエティーで稼いでくれているのでその他のグループも採算が取れなくても解散する必要が無い 6キムタクなどはグループでデビューして一般人への認知度を高めて人気者になった人達だからグループを解散させにくい 上に上げたのは私の個人的な想像です。 個人的にはJrもデビュー組みもグループ売りなんてしなくても良いんじゃないか、デビュー組みは皆歌を歌う必要ないんじゃないか、山Pなんてグループでデビューする必要なかったんじゃないかと思います。 SMAP,TOKIO,V6,KINKI KIDSはカレンダーの発売も無くなりアイドルとしての寿命は終わりつつあります。近い将来アイドル誌にも載らなくなるんじゃないかと。メンバーも30代の人が増えアイドルグループでは無くタレントグループとしての地位を築いていくんじゃないかと思います。 解散してもいいとまでは思いませんがCDリリースは無しでいいと思います。 個人的にはジャニーズ事務所の中でも一つだけ変わった活動のしかたをしているタッキー&翼が今後どうなるか興味があります。(デビューの段階でわざわざCDデビューされる必要なかったと思うのですが、今の滝翼の曲は大好きです。)
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- EFA15EL
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一部を除いてはやはり人気の凋落が原因のひとつだったかな、とは思います。 挙げられたグループはグループとして売れていて、メンバーにその意志がないのに解散させる必要は無いと言う事なんでしょう。 少年隊の存在も大きく影響しているのはあるでしょうしね。彼らこそ解散していても全く不思議はない(ゴールデンを張れるほどではないし、CDリリース自体もしていない)のですがその気配は無く、下が詰まってるからという理由だけでは解散させられないのかもしれません。 ※この辺、メンバー(東山)が事務所の取締役であることも遠因になっている気がします。 また、これまでも解散すると事務所を離れる事が多いですから、事務所側としてはあまりメリットがありません。 稼ぎ頭のSMAP(特に木村、中居、香取)に抜けられたらその後の新人がどれだけ頑張っても大損害でしょう。(芸能界は基本的にギャラは上がり続けるものであって下がりはしない=どうあっても若手の方が安い) 人気がないのにギャラが高いタレントを抱えると邪魔なだけですが、人気もギャラも高いタレントなら手放す理由はありません。 まあ、飽和してかけているといっても、新人も充分結果残してますし、無理に減らそうとはしないんじゃないかと。恐らく狙っているのはファン層の拡大です。 すでに国民的なアイドルになったSMAPは中年以上からも支持されており、TOKIOもそれに続いています。そうやって上限年齢を上げて行き、その分10代向けに新人を投入する、と。
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回答ありがとうございます。 東山さんが取締役になってたとは知りませんでした。かなりビックリです。 SMAPの人気は、歴代アイドルの中でも屈指のものですし事務所としては確かに手放したくないでしょうね(てか凄過ぎてもはや別次元の存在にも思えます) 後輩グループに彼らを超えるものは正直いないと思われるので、解散させたら穴埋めは無理ぽいですね。
- mat983
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解散して成功していない事が一番の要因ではないですか。 グループのかたちは崩さず、ソロで活動すれば相乗効果で人気は落ちないとの読みがあるのかもしれません。 例えばシブガキ隊は壊さず、年に2,3回のコンサート活動にとどめ、 あとは単独に活動するなどです。
お礼
回答ありがとうございます。 解散して成功してない例は、確かに多いですね。 個人的に、シブガキ隊はまだいい方かもと思っています。 「はなまる」レギュラーのやっくん。 役者としての地位を築き上げたもっくん。 2人には露出度で劣りますが、ふっくんもテレビで見る機会は ありましたし。 光GENJIは、TVだとバラエティーに出てくる諸星くんぐらいしか 見ないですし(光GENJIのモノマネで本人出演のときなど)
お礼
回答ありがとうございます。 様々な要因が絡むみたいですね。確かにグループ内格差もどのグループもすごいので解散した結果、需要がある人とそうでない人に圧倒的な差がついちゃいそうです。 山Pは歌を歌わなくてもよかったというのには同感です。 ジュニアからの卒業=CDデビューという括りゆえ歌わざる得なかったのではという気が個人的にぬぐえません。 人気と実力はあるがCDデビューしてないがゆえにジュニア扱いの生田くん、長谷川くん、風間君らのことを考えると。 グループのメンバーとしての人気と個人の人気の差、これが最大のネックなのかもとつくづく思えます。