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ライブラリの中にある

User Templateってフォルダは何ですか? フォルダの右下に通行止めの様なマークが小さくついてて 開こうとしてもアクセス権がないため開けません。と表示されます。 わかる方いましたらよろしくお願いします。

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  • EG4
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回答No.3

おそらく、ハードディスク>システム>ライブラリ>User Templateフォルダーのことだと思いますが、これのことだとすると、Mac OS X 10.5でも存在しています。 ここには、言語設定を変えたときに「ホーム」フォルダーのフォルダー名を英語や日本語表示に切り替えるためのデータが入っています。 OS Xは他言語に対応しており、「システム環境設定」の「言語設定」で英語などに変更すると、メニュー類やシステム環境設定の名前などがすべて自動的に英語に変わります。通常自分で作ったフォルダー名はそのまま日本語で表示されますが、ホームフォルダーに関しては自動的に「desktop」「Music」などの名前に変わってくれますよね。このローカライズを実現するためのフォルダーが中に入っており、言語設定に応じてその表示を変えています。 進入禁止のマークは、アクセス権がないことを示しており、ユーザーが触れてはいけないものであることを示しています。ですので、基本的には中身に直接アクセスしたり削除したりしてはいけないフォルダーです。 試しに、「User Template」フォルダーを選択して「ファイル」メニューで「情報を見る」を選ぶと、「共有とアクセス権」という欄で、「everyone」という項目が「アクセス不可」になっているのがわかるはずです。右下の鍵のマークをクリックして認証し、これを「読み/書き」に変更すると、進入禁止のマークが消えて、中身にアクセスできるようになります。この中には、「English.lproj」「Japanese.lproj」「Non_localized」などがありますが、これが自動的にローカライズするためのファイル構成です。 ちなみに、「ホーム」フォルダーと同様に言語設定を変えるだけでファイル名がその言語名になるものとしては、ほかに「アプリケーション」フォルダーの「ユーティリティ」フォルダー内のソフトなどもあります。例えば「ディスクユーティリティ」は英語では「Disk Utility」に変わります。こちらは右クリックで「パッケージの内容を表示」を選び、Contents>Resourcesを見ると同じようなフォルダーがあることがわかると思います。

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その他の回答 (2)

  • instak
  • ベストアンサー率35% (11/31)
回答No.2

すいません、#1の補足です。 「10.5に対応していないソフト」と書いたんですが、厳密に言うと、10.4までは 「クラシック環境を使って起動されていたソフト」には、駐車禁止マークが 付いていました。 同じマシンを使っていても、「別のユーザーとしてログインしている場合」に、 ほかのユーザーのユーザーフォルダにアクセスしようとしても「アクセス権が ありません」と出ると思います。そして、上記の場合、やはりフォルダに 駐車禁止のマークが付いているはずです。

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  • instak
  • ベストアンサー率35% (11/31)
回答No.1

MacBookで10.5を使ってます。 自分のマシンのライブラリフォルダ内を見てみましたが、「User Template」 なるフォルダは見当たりませんでした。 テンプレートと名前がついているので、ワープロ、表計算、ホームページ作成などの ソフトで、作成したデータを「テンプレートとして保存」といった保存メニューを 選択した際に、そこに保存されるんではないでしょうか。 また、「通行止めのようなマーク」と書かれてましたが、当方の環境では、 IntelMacになっているため、10.5に対応していないソフトのアイコンに 「駐車禁止みたいなマーク」がついていて、開こうとすると「開けません」と エラーメッセージがでます。もしそのデータ/フォルダが、今起動しているOSと 同じドライブに入っているファイルであれば、ディスクユーティリティを起動し、 「ディスクのアクセス権の修復」を実行されたらよろしいかと。

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