ウイニングポストでは、所有馬の入厩先を自分で決めることは出来ますが、人間関係が存在するので知り合ったことのない調教師に預けることは出来ません。
※プレイしていると調教師や騎手との繋がりが広がっていきます。
また、友好度がMAXの調教師であっても、あまりに多くの所有馬を預けると「馬房の空きがない」ため断られることもあります。
調教については「強め」「普通」「軽め」「おまかせ」の指示をして、調教そのものは調教師が行います。
ダビスタのように「芝」や「ダート」といったものを直接指示することは出来ません。
ただ、各馬に合ったローテーションや適度な調教を指示していれば、だいたい調教師がしっかり仕上げてくれます。
※調教師の能力にも左右されます
ダービースタリオンは、(1)交配を決める(2)調教をする(3)出走する、というシンプルなゲームですが、ウイニングポストは更に広い範囲で競馬を楽しめるものです。
どうしてもダビスタのように自分で調教しなくては気が済まない!というのでなければ、大丈夫だと思います。
例として・・・
ウイニングポストで交配を行う場合、人気の種牡馬であれば権利をノミネーションセールのセリで買わなければならないですし、繁殖牝馬として他牧場にいるエアグルーヴが欲しいと思っても、高評価なので売ってくれません。
解決策として、そもそもエアグルーヴを自分の牧場で生産してしまう(母親のダイナカールを所有して、然るべき年にトニービンと交配する)とか、色々と対処のしようはありますけど。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 ダビスタほど細かい調教設定はできないものの、 それ以外は幅広くプレイできるということですね。 もう1つだけお伺いしたいのですが、 このゲームでは1年間に何頭の馬は生産でき、 所有することができるのでしょうか? 連続しての質問で申し訳ありません。 暇な時にでも回答をお願いします。