具体的にどうしようとしているのかよく分かりませんが・・・。
A1セルからB6セルに下のようなデータがあったとして
ピーマン,20
ニンジン,50
セロリ,25
ブロッコリー,15
キャベツ,25
トマト,35
A7以降に
アボガド,60
ナス,90
キュウリ,20
ニラ,5
などと追加したいということですか?
この場合、
=VLOOKUP("セロリ",A1:B6,2)
を
=VLOOKUP("セロリ",A1:B10,2)
と直すだけです。
どんなにデータが多くとも、この場合であればB列の最後の行を設定するだけですよ。
VLOOKUP関数を使用しているセルが多くて修正が追いつかないというのであれば、
参照範囲に名前を付けてしまいましょう。
A1セルからB6セルの範囲を選択して、左上の名前ボックスに適当な名称を入力します。
例:名前に"嫌いなモノ"
=VLOOKUP("セロリ",嫌いなモノ,2)
こうして、
挿入 → 名前 → 定義
で設定した範囲と名前の定義を変更できます。
追加したデータの範囲を定義で変更するだけで名前で範囲を選択している関数を修正する必要はありません。
(=Sheet1!A1:B6 → =Sheet1!A1:B10)
なお。
A1セルからB6セルの範囲に加えて、A7セルからB10セルの範囲を追加すると、
(=Sheet1!A1:B6,Sheet1!A7:B10)
VLOOKUP関数では使用できなくなります。
この場合はA1セルからB10セルの一連の範囲として設定してください。
(=Sheet1!A1:B10)
※嫌いなモノ…の例はあくまでも自分の主観です。