※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大規模データベース運用のノウハウ)
大規模データベース運用のノウハウ
このQ&Aのポイント
データベース運用のノウハウを紹介!Linux + PostgreSQLで数10万件のデータを保持し、効率的な処理を実現する方法について解説します。
データベースのパフォーマンスを向上させるための施策やテーブル設計について詳しく解説。JDBCの活用やキャッシュメモリの設定方法などを紹介します。
データベースのチューニングに関するアドバイスを求める質問。Oracleの導入やSQL発行の回数を減らす方法など、パフォーマンス向上のヒントを探ります。
Linux + PostgreSQLにて、1台あたり数10万件のデータを保持するデータベースの運用を考えています。フロントエンドからのデータの取得と更新が同程度の頻度で発生するものです。
そこで、テスト用のSQL文を発行して負荷を計測してみているのですが、必要とする処理件数の1/10程度しか処理しきれないことが分かりました。
ただいまSQLレベルで効率的な問い合わせ方法を試行錯誤している状態ですが、根本的な部分でデータベースのチューニングについても理解していないことが不安になり、こちらで質問させていただこうと思いました。
一般的に、データベースのパフォーマンスを向上させるためにはどういった施策が有効なのでしょうか?
当方で検討しているのは以下のような点です。
・JDBCでのPreparedStatementの使用。ただ、同じ問い合わせを繰り返すことは少なく、10件程度の問い合わせに使用するだけだと大きな変化は見られず。
・データベースのキャッシュメモリ(postmaster -Bで指定する共有メモリバッファ)を大量に確保し、ディスクアクセスの頻度も少なくなるように設定する(postmasterの-o '-F'オプション)。
・テーブルの柔軟性を犠牲にしてでも、SQL発行の回数を極力減らすようにすべきではないか。
・実はOracleにすると劇的に速かったりするのではないか。(まあ、予算の都合もあるのですが…)
個人的な興味のみによる質問でないことがバレバレかとは思いますが、詳しい方にアドバイスをいただければ幸いです。
また、参考になるウェブサイトや書籍を紹介していただいても助かります。
お礼
PostgreSQLのユーザーズガイドは知っていたのですが、今回じっくり読み直してみると新たな発見があったりしました。 アドバイスありがとうございました。
補足
ほったらかしにしていて申し訳ないです。