私はホークスファンですが、最近は巨人戦の放送もわがエリアではあまり行われなくなり、自然とセ・リーグへの関心も薄れてきています。
しかし、日本シリーズに関しては、ホークスが出場しなくても毎年見ています。山井投手についてはゴーグルがシンボルで、2004年のシリーズ対西武戦の第4,5戦あたりで力投し、勝利投手になったのではないかという記憶があります。きのうはこれ以上ない球史に残るパーフェクトなピッチングでしたが、そのときもきのうほどではありませんが、先発として充分合格点をあげていいピッチングだったように記憶しています。
きのう途中から試合を見始めましたが、ハムはダルしかないと思っていましたが、王手をかけた中日は川上を無理して登板させるかなと思っていましたが、山井と知り、2004年の実績もあったので、まあなんとか継投がうまくいけば、なんとかなるのではないかと思っていました。
1-0というのがみそだったように思います。1-0だから緊張感を持って1人1人抑えることを考えて投げていたのではないでしょうか。もう少し余裕のある点差であれば、逆にもっと早めにヒットを打たれていたかもしれないし、マメができたということで降板を願いでたと報道がありましたが、真偽のほどはわかりませんが、もし自分が落合監督であれば続投か継投かの判断は迷うところですね。淡々と1人づつ投げていたので、ペースが乱れた感じもないし、個人的には続投してもよかった、させたかった気持ちもありますが、名古屋で日本一になることが最大の目的ですから、継投の方がそうなると判断したのだと思います。
あっ、質問からは少しそれましたが、個人的には2004年のシリーズの印象は強く残っていますが、それ以外はあまり記憶がありません。情報によると、ここ数年は故障が長く、年俸も1,600万円と下がり、背水の覚悟で臨んだシーズンのようですね。
中村紀も育成枠からのスタートでMVP受賞でのインタビューで涙を流していましたが、山井のこの偉業にMVPをあげたかった。完全試合は達成しなかったからということで、優秀選手になったのでしょうが、MVP2人でもよかったのではないでしょうか。
お礼
遅くなりましたが回答ありがとうございます。 山井投手は実質ローテの谷間程度の投手でした。 過去6年間で完投2、完封1、通算17勝の投手です。 なのに「完全が狙える投手」「完封するのが当然の投手」みたいな感じでスポーツジャーナリストから批判されてたのが気になってました。 もちろん9回は下位打線でしたので続投しても抑えれたのかもしれません。でもシリーズ前から「胴上げは岩瀬で」見たいな雰囲気もありましたから、僕は継投には賛成です。
補足
回答ありがとうございます。 ここで僕の中日ファン論を述べたいですが、この後回答していただける人が居るかもしれないので後ほどお礼欄で述べさせていただきます。