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CPUを交換しましたが・・・。

東芝TX430DSのCPUをCelM350からPenM725に換えてみましたが、598.5MHzで思うようにスピードが出ません。 OSの立ち上がりから全ての動作が遅くなってしまいました。 BIOS(Ver1.40)を少し見てみましたが、どうして良いやらわからず、あきらめてしました。 今までに質問された物から見ると、この場合もどうにも出来なさそうですが、何かPenM725本来のパフォーマンスを出せるような手立てがありますでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

残念ながら、そのノートのマザーではSpeedStepに対応してません。 SpeedStepTechnologyとは、CPUの負荷に応じて自動的に動作 クロックを可変させるシステムのことをいいます。 MobilPenIIIのときから採用されていますが、そのSpeedStepに 対応していないマザーだと、ほとんどの場合最低クロック固定で 動作してしまい、CPUの最大性能を引き出すことはできません。 間違いなく動作するCPUのようですので、ヤフオクなどで 出品売却するといいと思います。 ここでそういった知識を得たことは決してムダにはなりません。 失敗は成功の母! 今後とも、いろんなことにチャレンジしましょう。 わからないことがあったら、ここで尋ねればいい。 ここはそういうサイトですよ。 みんな、だれでも最初っからわかっちゃいないんだから・・。 心配いらない。

nahihihi
質問者

補足

ANO.2の方の改造に至った経緯を書きました。 何か、アドバイスがあればお願いします。 さて、最初はCPUを交換して起動したときにPenMのロゴが出たので、「おぉ!」と思いましたが、ご回答いただいたようにSpeedStepに対応していないマザーだと、やはりどうにもならないようですね。

その他の回答 (4)

  • GigaMAX
  • ベストアンサー率72% (589/814)
回答No.5

http://www.intel.co.jp/jp/products/chipsets/852gm/index.htm Intel852GMはPentiumMに対応していないのでBIOSアップデートしても無理かもしれません。 マザーとBIOSがPentiumMに対応していれば、BIOSの設定でSpeedStepの項目が表示されるはずです。(CeleronM搭載時は、この項目が表示されない) BIOSやマザーが対応していなくてもRightMark CPU Clock Utility を使用すればSpeedStepのような動作が出来るはずですので試してみてください。(OSが起動するまでは600MHzのままですが) http://cpu.rightmark.org/products/rmclock.shtml

nahihihi
質問者

お礼

RightMark CPU Clock Utility は試してみましたが、やはり正常に動かすのと少し違うので、やめておきました。 ただ、こういうことができるものもあるというのを知ることができてよかったです。 ありがとうございます。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.4

イマイチ状況が判りにくいのですが、ダメ元でOSの再インストールをしてみては如何でしょうか?

nahihihi
質問者

補足

ANO.2の方に書いたのが、今回の改造に至った経緯です。

  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.2

こう言う人ってほ~んとに後を絶たないんですね。 過去(それこそMobil PentiumIIIが出た頃)から言われ続けて、有る程度知識のある人達には常識も常識、それこそ「太陽は東から昇る」 と同じくらいの常識問題なのですが、Mobil PentiumとMobil Celeronはまったく別のCPUと思っていい位に共通性のないCPUなんですよ。 つまりMobil PentiumはシステムボードとBIOSの双方がSpeedStepに対応していないとクソの役にも立たないCPUだと言う事です。 だからその常識すら知らずにMobil Pentiumの方がMobil Celeronより高性能CPUだと言う妄信に駆られて泣きを見る人が後を絶たないんです。 でも先に書いたようにCPU、シスボ、BIOSの3つが揃わないとわざわざ高いお金を出して低性能マシンを作っちゃうことになる。 まぁ、授業料だ思って諦めるのが一番無難な線ですが、それでも諦めきれないなら、最悪オシャカにする覚悟で挑戦してみてくださいな。 まずはご自分のPCがどんな仕様なのか東芝のHPで徹底的に調べてみてください。 サポートページで該当機種のDLプログラム等を見ると、この機種は、AX、VXと共通性が高い事が分かります。 そしてVXにはPentium-Mの搭載モデルがあります。 このモデルのBIOSアップデートプログラムでBIOSの書き換えができれば、ひょっとするとSpeedStepが有効になるかもしれません。 それが出来ればPentium-Mの本来のパフォーマンスを発揮することが可能かもしれません。 ただし、本来違う機種のBIOSアップデートプログラムですから、当然書き換えできずに跳ねられるかも知れませんし、 逆に書き換えすることによって、BIOSエラーになり2度と立ち上がらなくなるかもしれません。 要はオシャカにしてもいいと言う覚悟あるかどうかの問題です。 これに関してはたぶんサイトを漁っても有効な情報は出てこないでしょうから、ご自分で人柱になるしかありません。 上手くいけば儲けもん、オシャカにするリスクもいとわないくらいの覚悟があるならぜひ挑戦して結果を公開してください。 この機種の改造のパイオニアとして後に続く人たちの大きな道しるべになれます。

nahihihi
質問者

補足

 ド素人ですが、ある程度は調べた上で、チャレンジしています。 きっかけは、CPU-Zでチップセットが本来CelM用はi852GMとなっているはずのところが、i855GM/GMEとなっていて、東芝を含め、富士通など他社でもPenM725or735を搭載しているものと同じだったので、いけるのではないか?と思いやってみました。 もちろん、BIOSを触らないと変化は無いだろうと思い、Ver1.30から1.40にしてみました。(←このVer1.40にはPenM725搭載のTX3516も対象だったため) ただ、もとからspeedstep対応でない場合はBIOSを更新しても、(BIOS更新の内容が違うというのもあるでしょうが)Speedstep対応というようにはならないみたいですね。 また、おっしゃるようにCPU、システムボード、BIOSの3つが揃わないとダメなんですね。Speedstep対応にさせるために他機種のBIOSで書き換えると対応するかもしれませんが、PCをダメにしてまでやろうとは思わないので、手立てがなければ止めようと思います。 少し長くなりましたが、改造に至る経緯の細くと回答のお礼とさせていただきます。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.1

そのCeleronの動作電圧は1.292V http://processorfinder.intel.com/details.aspx?sSpec=SL8MD 一方のPen-Mは1.39V http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/mobile/pm/voltreq.htm BIOSで変更できればいいけど、通常メーカー品は その辺を触られたくないので、変更できないようにしているはず。