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CanareのL-4E6Sとgs-6の使い分けについて
ラック音源→オーディオインターフェイス→モニタスピーカー この「→」の所にCanareのケーブルを使いたいのですが、L-4E6Sとgs-6の使い分けについて良くわかりません。。 どちらもL-4E6Sもしくはgs-6のどちらかに統一した方がいいのか ラック音源→オーディオインターフェイス間はgs-6 オーディオインターフェイス→モニタスピーカー間はL-4E6S (もしくはその逆)のように使い分けた方がいいのか。 どうか、ご意見下さい!
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既に記述した三種類のケーブルを目的、用途により使い分けて下さい! キャノン等、XLRコネクター等接続で比較的、長い場合と照明その他、ノイズ対策を重視する場合、L-4E6S、短くまたはホームユース等はL-2T2Sで高域特性優先、フォーンプラグ、RCAピンジャック使用時はGS-6 となります。 導体面積、絶縁皮膜、シールド外皮と芯線間の静電容量等々、構造を考えれば解かると思います。
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- kenta58e2
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No.5です。さらにすんげい回答来てますねぇ(^^ゞ >ラック音源→オーディオインターフェイス間はgs-6 >オーディオインターフェイス→モニタスピーカー間はL-4E6S で、大変結構ではないかと思いますし、すべてGS-6も問題は無かろうと思います。 以下は、線材ヲタクトリビアとして読み流して下され。 GS-6は、線材ヲタク的にはどっちかっつーと「ハイインピーダンス伝送用」なんす。だからギターシールド用って感じです。 でもま、これは「ローインピーダンス伝送用と銘打ったケーブル」があり、そのケーブルとGS-6のカタログデータの対比なんかで言われているだけで、GS-6で性能的には十二分です。これより上と言われるケーブルは値段が5倍以上するし、さらにその上はオカルトの世界です。普通は考えなくてよろしい。 L-4E6Sは、線材ヲタク的には「音質よりも耐ノイズ性に徹底的にこだわったケーブル」という位置づけなんです。よって「マイクケーブルとしてはL-2T2Sの方が高音質」的な話は良く出ます。でも、L-4E6SやL-2T2Sより音の良いケーブルはなんぼでもあります。ただし、L-4E6Sの値段の5倍以上しますし、L-4E6Sより現場で扱いにくいです。 L-4E6Sは、きちんと八の字巻きさえしておけば、50mくらいの長さでもピシッと一発で伸びて絡んだりしない。これは現場ではすんばらしい高性能。おまけにとっても頑丈。なので、プロが好んで使うからL-4E6Sが、なんとなくデファクトスタンダードになってる感がありますが、カナレのカタログでも「L-4E6SよりL-2T2Sの方が高域特性が良いよ」と書いてあります。一応、これ、線材ヲタクの初級常識です。 とはいっても、たとえL-2T2Sよりさらに高域特性の良い馬鹿高いケーブル使ったとしても、その高域特性の良さを聞き分けられる機材と聞き分けられる耳の両方がないと、猫に小判ですね。 私の場合、借り物のちゃくちゃ良い機材で、10m位のケーブルでL-4E6SとL-2T2Sを聞き分けて、ようやっと「ふむふむ」と思うかなってとこです。それとて、L-4E6Sの方が悪く聞こえる…まではいきませんね。1m1,500円くらいのケーブルと比較すると「おおっ」と思いましたが、先に金額を聞いていたから小市民な耳が欺された可能性も否定できません(^^ゞ 質問者の方がすごく良い機材をお使いだとしたら申し訳ないところですが、私のところのそれぞれ2~3万円程度(買値はもっと安かった)のインターフェースとエフェクタで、1~2mのケーブルの比較では、少なくともL-4E6S、L-2T2S、アンバラでGS-6については、ほんっと音の違いなんかわかんないですねぇ(^^ゞ
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
なんか、すんげい回答が出てますが・・・ ホームユースとか、ちょっと機材をスタジオに持ち込んで使ってみようかというような使途なら、ここは単純に ・バランスで接続するならL4E6S ・アンバランスで接続するならGS-6 という割り切った使い分けで良いと思いますよ。 言うまでもないですが、L4E6SならXLRかTRSフォンのプラグで、GS-6なら2Pフォンのプラグで…ということで。 まぁ私なら、ラック音源→オーディオIF間は、双方がXLR端子仕様ならバランスで接続しますけどね。 1mくらいなら、確かにわざわざバランスにしなくても、よほどの悪環境でない限りノイズや音質には大きな影響は無いかと思いますが、音の入力部はラッチが付いてパチっと接続できる方が、私には精神衛生上よろしいです。 また、これは一概には言えませんが、オーディオIFによってはTRSよりXLR入力の方がヘッドアンプのゲインに余裕がある…という仕様の場合があり、そういう時はXLRに繋いだ方が入力のヘッドルームが大きいので、低めのゲインで低ノイズで入力できるから有利…ということもあります。 ただ、逆にラック音源の出力仕様がやたら大きい場合は、オーディオIFのアンバランス入力を使わないと音が割れる…という例もありますので、そこはご自分の機材の仕様と相談しながらってとこですね。 ちなみに、私ならパワードスピーカもバランス入力があり、オーディオIFにもバランス出力が有るなら、端子がXLRでなくてTRSでも、基本的にはバランスで繋ぎます。 確かにこれは、ほとんど個人的な趣味みたいなもんですが、我が家の環境では、パソコンや蛍光灯や家電系のノイズは、やっぱりバランス接続の方が少なくなる「気」がしますので…(^^ゞ パワードスピーカに回すケーブルは、短くするにも限度があって、ある程度の長さを引き回さなきゃいけないので、気分的に「できればバランスかなぁ?」という感じです。ほんっと、気分の物ですけどね。 L-2T2Sは、それはそれでいいんですが、自作の時にわりと「プラグの種類を選ぶ(上物の高いプラグがお好き…安物では半田付けが難しい)」という傾向があるので、私はあんまり持ってませんね。 音の違いも、私の持ってる機材と私の耳では、全然わかんないですね。
お礼
ありがとうございます。 うちの場合、ラック音源→オーディオIF間はXLR端子仕様ではないんです。 で、パワードスピーカにはバランス入力があり、オーディオIFにもバランス出力が有るんです。 ですので ラック音源→オーディオインターフェイス間はgs-6 オーディオインターフェイス→モニタスピーカー間はL-4E6S にするのがいいのかなあなんて素人考えで思ってたんですが、とりあえずGS-6で統一してみようと思います。 両方買って聴き比べるのがほんとはいいんでしょうね。
- yamame17gou
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追伸:誤記訂正! バランス不要!
補足
>至近距離なので音質重視! >バランスは不要! ありがとうございます! ・・・ということは、ノイズ対策的にはL-4E6Sのほうがいいけど、音質はgs-6の方が良いということですか?
- yamame17gou
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既にお伝えした如く至近距離なので音質重視! アンバランスは不要!
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
追伸:キャノンコネクター使用の場合はL-4E6S、ホームユース、または比較的、短い場合は高域特性上、L-2T2Sを使います。
- yamame17gou
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ホームユース等、比較的、短い場合は芯線が太い同軸型単芯を使います。カナレもその様にガイドしています。全てGS-6を使って下さい。 興味、趣味として聴き分けしてみるのも経験です。 いずれにしても両資財を持っていて必要により製作するくらいの気構えを持つと事は簡単です。
補足
早速のご返答ありがとうございます! ラック音源→オーディオインターフェイス間は1m、 オーディオインターフェイス→モニタスピーカー間は2mほどです。 GS-6で統一した方が良いんですね。 あと、これくらいではバランス、アンバランスは気にしなくてもいいのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 すみません、丁寧にお教えいただきまして。 よくわかりました。