はっきり言っちゃうと、大殺界と言うのは「嘘」なんです。
これに関しては「嘘だと思う」じゃなくて、
「事実、完全に嘘」なんですよね。
だからまったく関係ありません。
新しい事を始めるのもOK♪仕事もOK♪恋愛も家族愛もOK♪
何をスタートするのも、始めるのも変えるのも自由です。
それで御家族に不幸などは起きませんよ。
ああ、もちろん「大殺界は嘘」である以上、
反対に、絶対に不幸や悪い事が起きないって、
保障になるわけでも無いですよ。
偶然の範囲内では当然起きます。ただ「関係ない」んですね。
不幸があっても、それは大殺界が原因じゃありません。
現に六星占術、大殺界に関してのどんな掲示板でも見て下さい。
本当なら「全員不幸」になっているはずですよね。
でもちゃんと「大殺界で悪いです」「私はそうでもありません」
どっちの意見も、偶然の確率と同じだけあるでしょ?
だから「大殺界当たった!」と思う人は必ずいますよ。
問題はいるかいないかじゃなく、その割合なんですね。
六星占術・大殺界が本当なら、十日単位で生まれた約三万人の人が、
みんな同じ星人=性格、運気と言う事になります。
大殺界は年・月・日にありますから、人生の57.8125%は大殺界です。
一生の58%は大殺界です。
ちなみに「入殺中に事を起こしたならば、必ず不幸な結末を招く」と言う
小殺界、中殺界を合わせると、一生の80.15%が殺界です。
どんなに運の良い人も、成功者も不幸続きの人も、全人類が同じ割合です。
終身雇用の時代や会社も、起業ブームや派遣会社でも、
この“割合”は、まったく変りません。
好景気でも戦争中でも、上場企業も不況の業界も、
“割合”は、まったく変りません。
ハリウッドでも、六本木ヒルズでも、
下町でも、アフガニスタンでも58%の人が大殺界ですね。
あるいは割合を、人数に置き換えれば、
日本人口1億2776万人として、7386万人が毎日毎日大殺界です。
「入殺中に事を起こしたならば、必ず不幸な結末を招く」と言う人は、
毎日毎日、1億人以上います。
当然不幸な人も、失敗した人もいるでしょう。
一方で幸福な人も、成功する人もいます。
対象が1億人もいるんですから。
どっちかだけなんて、ありえません。
両方ある時点で「必ず不幸な結末を招く」大殺界は嘘なんです。
「当たっている人もいる」と言う事が問題じゃない、
「例外がいくらでもある」事が問題なんです。
「大殺界だから不幸になる」んではありません。
「不幸になった時が大殺界だった」んですね。
不幸になった時に六星占術を見れば、
57.8125%の確率で大殺界です。
もちろん調子の良い時も、
57.8125%の確率で大殺界です。
結局「大殺界は完璧に、完全に、100%嘘」ですから、
それはまったく、心配いりません。
それ以外の現実的な頑張りの方で、御自分自身と御家族のために、
頭をエネルギーを、使ってあげて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 そしてお礼の方遅くなりまして申し訳ございません。 あなた様の回答を読ませて頂きましてホントに仰るとおりですし、いろいろ悩んでいた事がスーッと楽になりました。 自分の家族が亡くなったのも大殺界だったからだ。と過去のことを思い悩んでいたので、私が動くことによって万が一何かあったら、と心配してました。 大殺界だから何が起きるとかそういう問題ではないんですね。 自分で新しい道を切り開いていきます。