トム・ハンクス キャストアウェイの小包みはなぜ？

質問

無人島から帰還後、最後の場面でトムハンクスが自ら届けた小包みは
なぜ、無人島にいるときにトムハンクスは開けなかったのでしょうか？
で、最後になぜ、この小包があったから自分は生き延びられたと言ったのか
なぞです。

わかる方ぜひおしえてgoo。

回答No.1

ebinamori · ベストアンサー

おそらく小包に描かれていた翼の絵が主人公の琴線に触れたのではないのではないでしょうか？

なんの変化のない無人島で慰められる何かが会ったのではないでしょうか？
翼＝自由みたいな。

お礼

ありがとうございます。　ある意味意訳されていたのですね。　きちんとした
答えがあるのではないかと不安でした。ありがとうございます。

回答No.2

sydneyh

chabooさんこんにちは。
私もこの映画は、とても心を揺さぶられた映画でした。

そして、何故トムが最後まで一つの小包を大切に持っていたのかは、断言はできませんが、それが彼の「配送人の誇り」だったんだろうと思います。
他の包みは生きるために全て開けてしまいました。
これは通常なら、「品物を送る」という仕事をする上では、決してやってはいけない行為ですよね。
けれどそれを仕方なくもやってしまった。
でも「これだけは絶対に送り届けてやる！」という配送人としての最後の気概、誇り、そして人間としての生きがいだったんだろうと思います。
ただ、何故にあの小包を選んだかは不明ですが。

それにしても、あれほどキャスティングが少ないのに、深い深いお話をひっぱって一人芝居を観せてくれたトム・ハンクスに拍手！

お礼

みなさん悩んでたことだったのですね。
自分だけ理解できてないのか不安でした。ありがとうございます。