続・iPod nanoはどうして小容量モデルがなかったのでしょうか?
続・iPod nanoはどうして小容量モデルがなかったのでしょうか?
http://okwave.jp/qa5987961.htmlの続きです。
2008年春にそれまで使っていたNW-E307が不調になり、新機種を購入することにしたのですが、iPod nanoに気持ちが傾いていたものの予算が足りず、半ば仕方なくウォークマンSシリーズにしました。
その頃のiPodは、shuffleが6,000~8,000円で、nanoが18,000~24,000円でした。ウォークマンE・Sシリーズと比べて特に高いわけではなかったのですが、iPodには当方が狙っていた10,000~15,000円の価格帯の製品が存在していませんでした。あの時2GBのiPod nanoが存在していれば、当方のオーディオライフは全く違うものと化していたかもしれませんでした。
そもそも当方は、メモリ容量は重視ポイントの1つで、買える範囲でできるだけ大きい容量のモデルを買います。が、その時は前年の晩秋にPCが不調になり、PCに予算をかけすぎたため、普段なら2万前後確保するところが、その時は1万ちょっとしか確保できませんでした。
10,000~15,000円の価格帯が欠けていたこともあり、2GBのiPod nanoを出す価値はあったと思うのですが…何故iPod nanoは低容量モデルを販売しないのでしょうか?第4世代では4GBを限定販売し、第5世代では8GBを14,000円ぐらいにしていますが…