たこ焼きに関して大阪人としての意見をひとつ。
私の知っている限りではたこ焼き屋には以下があります。
・1 高級たこ焼き屋(明石焼き) ←皿に盛られいて、いすに座って食べる。
・2 繁華街などに出店している今風な店 ←店先で買ってその辺で食べる。
・3 駅前などに軽四などに機材を積んでいておっちゃんが焼いている店
・4 昔の駄菓子屋のように住宅街の一角に小さく店を構えている店
これを私がおいしいと思う順に並べると
3,4 → 1 → 2 となります。
「1」に関しては結構いい値段しますのでおいしくてまあ当然といえば当然。ただしよく見るようなソ-スをかけて食べるものではなく、もともと味が付いているのでそのまま食べたり、あるいはダシにつけて食べます。実際には明石焼きと言われる物なので少し趣が異なります。
「2」は店にもよるのでしょうが、はっきり言って値段が高いのに水臭いし、べちゃべちゃです(それが好きな人もいるのでしょうが)。たこ焼きの形をした小麦水饅頭です。
「3,4」が私の一番のお薦めです。その道何十年といった感じのおっちゃん(おばちゃん)が一玉入魂で転がしてしっかりと焼いてくれますし、味もハズレの店はめったにありません。
ということでもし機会があれば「3,4」のたこ焼きを試して下さい。
お礼
いえいえ。ご親切にありがとうございます(^_^)