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どのギターが「買い」か・・・

今ギター購入で悩んでいます。候補はいくつかあります。 http://store.yahoo.co.jp/ikebe/0000080619.html これか http://store.yahoo.co.jp/ikebe/0000017397.html です。 値段差は2倍あるので悩みます。上と下ではどう違うのか・・あまり差が無いなら下で良いし差が大きいなら頑張って上買うしといった感じで・・・実際このクラスのギターで同じようなタイプのギターならあまり差は無いのでしょうか? また、SGは「鳴らない」といったことを良く見かけます。鳴らないとはどういった事を言ってるのでしょうか? アドバイスお願いします。。。

みんなの回答

noname#210617
noname#210617
回答No.6

SGが鳴らないというのは、音域全体のことではなくて、特定の音域(音程)でボディの共鳴が弱い、デッドポイントという部分が存在することがあるということを言っているのかもしれません。 CreamでのEric Claptonの演奏を聴くと、彼のSGにデッドポイントがあるのが判る、のだそうですが、私にはさっぱしわかりません。 そういうことがあるのでSGは試奏して買わなければいけない、ということだそうです。 http://www.geocities.jp/godlee/sg.htm 私は通販で62Reissueを買って、予想外にネックが太かった(弾けますけど)という失敗をしています。 デッドポイントというのは、ボディの木材の取り方というか削り方で防げるそうで、Grecoを作っていた富士弦楽器製造には1970年ごろにはすでにその技術があったとか。 http://www.ne.jp/asahi/chelseas/terrace/DSA/greco.html

noname#199778
noname#199778
回答No.5

ギターに関しては、おおよそ10万円前後までは、品質と価格は正比例するものと捉えても良いと思います。このクラスで価格差が2倍ということは、品質的にはそれなりに大きな差異があると言っても差し支えないでしょう。予算が組めるのであれば、高い方のモデルの方が安心してお勧めできます。 挙げられている2つのモデルについては、使用されている木材の種類や質、ピックアップやハードウェア類の種類、ネックの接合方式、塗装の仕上げなどが異なります。 高い方のモデルはマホガニーをボディとネックに使っていて、塗装はラッカー塗装とのことです。より元祖のモデルに近い仕様になっているといえるでしょう。なお、ラッカー塗装のようですので、塗膜の保護のためゴム製品とは直接接触させないなど、取り扱いには少々注意が必要です。 安い方のモデルはネックとボディの接合方式をボルトオンに変更して、生産が簡易になるような仕様になっています。その分価格も抑えられているでしょう。ただ、全体にコストダウンを優先して設計されているため、SGらしさについてはだいぶ削がれているのではないかと推察します。 この二つで比較するとしたら、同じタイプのギターでも品質的な差は大きいでしょう。価格差が2倍という現実は、顕著に表れると思います。 鳴りについては、抽象的な表現になることがおおく、一括りにして定義づけするのは難しい言葉になると思います。前後の文脈などによって意味合いは変わってくるでしょう。生音の大きさを言う人もいれば、サスティーンの長さなどを中心に捉える人もいるでしょうし、あるいは倍音成分の豊かさなど音質面を中心に言及する人もいると思います。感覚的なモノを表現している言葉ですので、厳密な定義を求めるのも困難かも知れません。 SGモデルについては、レスポールモデルと比べるとボディも薄く軽量で、腰の軽い音になりがちといったイメージがあります。鳴らないという意味が一般的にそれを指しているかどうかはわかりませんが、SGにはSG特有の癖があるのは確かでしょう。 なお、ギターの鳴りについては、特にモデルによって左右される部分だけではなく、ギターのそれぞれの個体の性格を重視するのが妥当かも知れません。同じモデルでも、個体によって性格が違ったように成長すると言うこともよくあることです。鳴りについて重く捉えるなら、一つ一つのギターについて試奏をして、音を実体験してみるのが妥当でしょう。 参考まで。

yomi19
質問者

お礼

まずは楽器店行って音を聞いてみないことには始まりませんね。 ですが、敷居が高く躊躇してしまいます・・ですが早く自分のSGギター欲しい・・・なので週末にでも楽器店行ってみます!! そこで「鳴り」について聞いてみて実際に触って確かめてみます。 詳しい内容で分かりやすく参考になりました。 ありがとうございました。

  • 82w82
  • ベストアンサー率28% (148/519)
回答No.4

#3です。なんだか書き方が変でしたね。 「鳴らない」というのは、→「鳴り」というのは、 ですね。この場合。 で、それらの要素があまり満たされないと「なんだかハッキリしない眠い音」になるということです。

  • 82w82
  • ベストアンサー率28% (148/519)
回答No.3

結構差はあると思いますよ。感じ方は人それぞれなので、その差が「ぜんぜん一緒じゃん」と思う人もいるかもしれません。しかし入手すぐの間はそれほど差が感じられなくても、弾き込んでいくうちに良い楽器はだんだん良くなっていきます。安物のいわゆる「価格優先モデル」は品質を犠牲にしてるのでそれは使ううちに如実に感じられるようになります。 また下のはボディがアルダーですよね。SGはオールマホガニーが標準の仕様ですので若干SGらしくない音がするかもしれません。ボルトオンネックですし。 「鳴らない」というのは、サスティンの他にも、音の立ち上がり、粒立ちのよさ、倍音の多さ、デッドポイントの少なさ、等もその要素です。簡単に言えば「なんだかハッキリしない眠い音」とでも言いましょうか。 SGが鳴らないといわれているかどうか知りませんが、オールマホのギターはその材質から、高音のブライトさがあまりなく中低音寄りのまろやかめな音がします。良いギターはオールマホでもそれはそれでよく鳴るんですが、あまり良い木を使ってなかったり作りが甘かったりするとハリのないモゴモゴした眠い音になりがちです。しかもSGはボディが薄くて軽いので響く体積が少ないのでなおさらです。 アルダーの使用はそれの回避策かもしれませんね。

yomi19
質問者

お礼

安価モデルはやはり良い評判無いので避けます。 鳴りについてはまだまだ分からない事だらけですが気に入ったので買ってみることにします。 No.4含め御礼とさせていただきます。回答ありがとうございました。

  • flast
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.2

値段はある程度まではやはり裏切らないですよ。つくりの精巧さはある程度値段に比例します。 ちょっと我慢して上のを買ったほうが後々後悔しないで済むと思います。 「鳴り」はかなり曖昧な概念だと思いますが、とりあえず生音のサスティーンと捉えていいのでは?それがアンプを通しても反映される保障はないですが。 SGが鳴らないのはソリッド同士で比べても軽いからでは? セミアコ等と比べたら当然生音は小さいですし相対的に見て鳴らないです。 見た目が気に入ったかどうかも大事だと思います。

yomi19
質問者

お礼

後悔しないように選択してみます。 アンプにつないでそれなりにエレキギター弾いてるなぁ・・・と思えれば素人の僕には満足なのであまり気にしちゃダメですね。。 「音」が分かるようになってから悩む事になりそうなので・・・w 回答ありがとうございました。

回答No.1

安いほうのモデルはネックがセット・ネックではなく「ボルト・オン」です。 予算があるなら高いモデルのほうが断然お勧めです。 それに高いほうは日本製ですが安いほうは多分中国製です。

yomi19
質問者

お礼

こんばんは。 ネックやら色んなとこに「価格差」が出ているみたいですね。 買うなら高いほうにします。ありがとうございました。

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