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映画の解説コーナーについて(水野晴郎氏と淀川長治氏)
私は前に、質問No.182423において、テレビの映画番組において定番であった解説コーナーが終わってしまったことについて、水野晴郎、淀川長治、高島忠夫の3氏がいつごろ降板したのかについて質問したのですが、残念ながら、高島氏が病気を理由に98年9月頃に降板した、ということしか分かりませんでした。 そこで、改めて質問しますが、水野氏と淀川氏の降板はいつ頃のことでしょうか。なお、淀川氏が降板した理由が、淀川氏が逝去されたため、ということは知っていますが、いつ逝去されたのかは分かりませんのでお願いします。 日本テレビ・金曜ロードショー・・・水野晴郎氏「いや~、映画って本当にいいものですねえ。」 テレビ朝日・日曜洋画劇場・・・・・淀川長治氏「さよなら、さよなら、さよなら。」 両氏とも、エンディングでの名ゼリフが印象的で好きでした。特に水野氏の「いや~、映画って・・・・・・」のほうは、いかにもわざとらしくて臭いセリフでしたが、解説に深みがあって面白かったですね。今の坂上みきさんが声だけで解説を行うスタイルは浅はかで物足りません。 余談が長くなりましたが、宜しくお願いします。
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ご回答ありがとうございました。なるほど、水野氏が降板したのは、97年なのですね。もう5年前のことですね。昔の金曜ロードショーはトランペットのフライデーなんとかっていう曲がオープニングで印象的でしたが、それが今の久石譲氏の音楽に代わって、オープニングの映像も代わったときに水野氏も降板、さかじょうみきさんによる声だけでの解説に代わったというわけですね。私的には、水野さんの時代の方がよかった。 疑問が解決しました。