「声優に必要な事以外だから勉強しない」という発想を捨てること。だと思います。
声優をやるのは良いんですが、そこで演じるのは声優の役じゃないと思います。
ある時はスポーツマンだったりある時は技術者かもしれません。
そういう時に瞬時で役に入り込むためのネタの引き出しは常に貯めておくべきでしょう。
ちゃんと活動されてる芸能関係の人と会うと、驚かされるのはその勉強熱心さ。
何に対しても興味を持ち吸収しようとします。
こんなヨタ話までメモとるんか?と言わんばかり。
幼児の言葉使いの間違いまでそのネタ頂きとばかりに注意深く観察されてました。
あれは感心するとかそういうレベルを超えて「恐るべき」と表現するのが相応しい勉強熱心さです。
ああいうネタの吸収力と、それによる蓄積という盤石の土台に支えられているからこそ迫真の演技ができるんじゃないかと思います。
そういう意味で、まずは日記を付けてみる事をお勧めします。
何か見たものがあって、それに対して興味が無くて無反応=それに対する演技ができないという役者としての敗北となります。
何か見たらまずは反応できる。その練習をしましょう。
そうやっていろんな物に興味を持つと、連鎖的に他の物にも興味をもてるようになります。
そうするとどんどんネタ帳が増えていくでしょう
お礼
すごいですね! それは確かに普通の人だとできないことだと思います そういう細かいところから声優さんがたに近づけるよう努力します ありがとうございました