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初めてのヨーロッパ
9月の初めからツアーで8日間ヨーロッパに行く予定です。 何しろヨーロッパに行くのは初めてなのでワクワクもしていますが、同時に少しだけ不安でもあります。 そこでヨーロッパへに行った経験のある方に何かアドバイスをいただけたらと思い、書き込ませていただきました。 服装やかばんの事、日本の感覚と違っていて驚いた経験や、あっちではこうした方がいい、またはこうしてはいけない、など、何でも結構です。 あと噂で、短パンでどこかの教会に入ろうとしたら止められたという噂を聞きました。 本当なのでしょうか?
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欧州のどの辺を回るのでしょうか? 今、日本は猛暑で大変でしょうがこちらの暑さは峠を越えました。 ドイツなど北の方面へ行かれるのでしたら夏の格好では寒く感じると思います。 スペインなどの南の方でしたら日中は暑いでしょうが蒸し暑くは無いです。 夕方は肌寒く感じることもあるでしょう。 日本の10月ごろの服装が良いかと思います。 こちらではジーンズがほとんどですよ。 おしゃれなジーンズやボロボロのや様々です。 教会は基本的にあまり肌を出さずにです。 最近はかなりカジュアルになりましたが、神様の家でもある教会ですので そういったことを考えて服装を選んでください。 ツアーなら現地の係員がお世話する事もあるのでしょうから 指示に従ってあまり冒険をし過ぎないようにすることでしょう。 ワクワクして観光しているとスリなどに狙われますので持ち物はいつも注意すること。 子供などが寄ってきてお金をねだったり、小物に興味を示しほしがることもしばしばありますが 無視しましょう!! 彼らはお仕事をしているのですね。 日本の感覚でデジカメやiポットを扱っていると盗まれる確立が高くなります。 ブラブラ手で持ち歩いたり、見えるようなところに入れておかないことです。 私がみても時折かなり危ない日本人旅行者に出会います。 ワクワク・ドキドキで周りが良く見えていないからでしょう。 日本であまり環境の良くないところに居るときと同じように行動してください。 でもビクビクしないことです。 1週間ほどの観光を充分楽しんでお帰りください。
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- JW500
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もうすぐですね、出発は。 ガイドブックなどを1冊は読んでみたでしょうか。 治安や通貨、クレジットカードなどの情報は 確かめておきましょう。 貴重品はいつも体から離さずにしましょう。 バッグは斜めがけできるショルダーがいいと 思います。ファスナーやフラップ(ふた)付き のバッグで内ポケットがあるものが便利ですね。 持ち歩くときは、常に片手をバッグにおいている だけでも防犯の効果はあります。 持ち物では ティッシュ・ウェットティッシュ スリッパ(機内用・ホテル用)があるといいでしょう。 あと、歩きやすい靴ですね。 女性ならパンプスやミュールで観光するのは やめましょう。 あと、液体物の手荷物・機内持ち込みの制限もありますね。 出発空港(成田空港や関西空港など)のホームページで 確かめましょう。 http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/070209.html http://www.kansai-airport.or.jp/news/070209/index.html チップのことはガイドさんに尋ねるといいですね。 ホテルではうるさくないのですが レストランや公衆トイレはときどきあります。 また、食事付きのツアーでも 飲み物は有料ですね。水もただではなく ミネラルウォーターだとビールよりも高い、なんて ところもあります。 >短パンでどこかの教会に入ろうとしたら止められたという噂 教会は観光地ではなく 礼拝する所です。 イスラム圏のモスクなどは、露出が多い服を着ている場合は 男性なら腰巻き、女性ならショールを羽織って入場する 所ばかりです。 現地の方の生活圏に行くのに 失礼な態度で行くわけにはいかないでしょう。 最低限の礼儀をわきまえたいものだと思います。 ヨーロッパの歴史と文化を味わいたいのなら ギリシャ・ローマ神話や聖書や聖人のことがわかると 理解が深まると思います。 どちらに行かれるかわかりませんが せっかく行くのならその場所の魅力をたっぷりと 味わってきてくださいね。
ヨーロッパでも場所によります。 北欧はそれほどスリ注意ではないと思いますが、置き引きぐらいは治安がよくても注意すべきです(現地のヒトはテキトーだったりもしますが外人観光客を狙う外人泥棒がいたりする)。 荷物から目を離さないように。 南欧の都会はスリ・引ったくり注意。 でもこれも普通に荷物に気をつけていればたいてい大丈夫です。 リュックやハンドバッグを背中(つまり自分の目の届かない部分)に回さないほうが無難。 私は女一人でスペインの地下鉄だって乗りますが、幸い車内でスリらしき人に遭遇したことはないです。 パリのメトロなんかは要注意のようです。 そういう場所ではお金や貴重品はホテルに預けておいて、最低限のものしか持たない(1日分のお金とクレジットカードとか・・・)が良いです。 とはいえ、どこもかしこも怖い場所というわけではありません。 「日本よりは気をつけてください」ということです。 もし添乗員さんやガイドと観光するならそんなに心配ないでしょう。 ガイドブックなどに書いてある、よくあるトラブルや注意点を予習しておくといいですよ。 古典的な手口というのがあります。知っていれば防ぎやすい。 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/jikenbo/jikenbo59.html 観光地を歩くときはカジュアルで動きやすい服装でOKです。 ちょっとしたレストランで夕食を食べるようなときは服を変えたほうが雰囲気に合うでしょうし、自分も楽しいと思いますよ。 >あと噂で、短パンでどこかの教会に入ろうとしたら止められたという噂を聞きました。 >本当なのでしょうか? 本当です。 イタリアのどこかの寺院(大きいところだったと思いますが)で短パンで歩いていて警備の人に呼び止められた話を、経験者から直接聞いたことがあります。 全部が全部そうではないのかもしれませんが、そもそも教会はわりときちんとした格好で行く場所なので、短パンはやめておいたほうが無難でしょう。 基本的な心得です。 ↓ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/spot_top5.asp?id=170&num=1 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/c_info/message.html http://www.pubanzen.mofa.go.jp/c_info/makio.html
- kira-ra
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八日間というのは団体ツアーではないのでしょうか?ガイド付きだったり、現地ガイドさんにお世話してもらえるツアーなら特に気にする事はないと思いますがもし、完全フリーの旅行なら、持ち物なども心配ですよね。 服装やバッグなどはその旅行のスタイル・内容に大きく影響されます。特にヨーロッパは日本やアメリカ以上にドレスコードに敏感ですから。 もし、ツアー中に高級レストランや音楽・バレエ・オペラなどの劇場系アトラクションが含まれるのであれば、イブニングドレスは難しいとしてもきちんとしたドレスと靴を普段着とは別に用意する必要もあります。 教会ではやはり、短パンやタンクトップなど露出の多い服装はさせた方がいいでしょう。こちらに宗教観念が全くない分無頓着になりがちなのですが、そういう分野に関しては現地(相手方)の観念を尊重する態度や心構えが必要。 ある程度のランク以上のお店でお買い物をするのなら、日本と違って黙って店に入り、黙って商品をあれこれ触りまくり黙って試着室へGO!・・・みたいな態度はかなりブーイングものです。お店の人とちゃんと対話を心がけて商品を見せてもらう時も頼んでからにしましょう。 ある程度のランク以上のレストランで注文する時はいくらでもスタッフに商品(食事)に関する質問をして構わないし自分の好みをしっかり伝えるのはOK.でもそれをやった上で注文した品に文句をいうのはNG. これ私の実体験ですが・・・自分はスタッフとしてレストランにいました。あるアメリカ人観光客がやってきて、肉を「ミディアム」と注文しました。フランス人シェフは「ミディアム」で焼いたので、それを提供したところ、一口食べて「もう少し焼いてくれ」とつき返してきました。「なら、ミディアム・ウェルと言え!」とシェフはかなりご立腹でした。そのあと、「これだからアメリカ人は・・・」と馬鹿にされてました。(笑) ちなみに英語とフランス語の違いだけでなく、肉の焼き方はアメリカとは違ってヨーロッパではかなり、段階がありますので、英語ではなくフランス語で自分の好みの焼き方だけでも覚えていきましょう。 面倒だったら、焼き方やその他、こちらの好みに合わせてもらう必要のない、オーダーしっぱなしで黙って食べられるメニューだけを注文するとかね。 色々書きましたが、結局セレブな劇場など行かない、ブランドショップも行かない、食事は街角のビストロどまり、宿泊も予約の必要の無い安宿・・・だけの旅行でしたら、教会での服装以外は全く気にする必要なし!全くの普段着だけで済みます。
- 101wanwan
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こんにちは、私は個人でヨ-ロッパを旅行しましたが、その時感じた事。また、現地で会ったツア-客の事を書きます。 注意する事 (1)とにかくスリ、泥棒が多いです。特に地下鉄などは、泥棒の巣窟ですから、女性だけで乗車する事はお勧めできません。私は目前で堂々とカバンに手を入れられた事もありました。(スリの範囲を超えてますね・・) (2)観光地で知らない人に声をかけられたら疑ってかかる。ツア-の方が油断した隙に、指にミサンガを結ばれお金請求されてるを見ました。本当に一瞬の早業でしたね。 (3)ツア-参加者の話しです。自由時間にタクシ-でいどうしたら、メ-タに細工がしてありボラれたそうです。 以上、現地で気が付いた注意点を書きました。 例えツア-でも、最低限の事は気を付けて楽しい海外旅行をして下さい! 最後に、出発前に現地に関する本や、小説、ビデオなど沢山の情報を事前に目を通して行くとより一層楽しい旅行になる事間違いないです。 GOOD LUCK !