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エンコード時にはなぜ704*396にするのでしょうか?
エンコードソフトとしてaviutlやVirtualDubがありますが、それらのソフトの使い方が載っているサイトを見ますと「おすすめの解像度はアスペクト比16:9なら704×396」というのをみることがあります。 実際、704×396でエンコードされる方も多いようですがなぜこの数値なのかわかりません。理由があるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
録画した画像はMPEG2でアスペクト比16:9の場合、DVDにそのまま焼けるように720x360にされていることが多いです。(4:3なら720x480) 実際に計算してみると分けると思いますが16:9になっていないです。 横方向に16ドット余分で、さらに横に引き伸ばされているんです。 正常な表示に戻すには16ドット分削って、引き伸ばされた分を元に戻してやる必要があります。 元に戻すには ・720-16=704ドットを640ドットに短くする ・縦方向を360=>396ドットに引き伸ばす としなければなりません。 縮小するよりは引き伸ばしたほうが画質が落ちないと考えられているため、704x396という数値になるのです。
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noname#150436
回答No.1
最も理想的なのでは サイズや画質などを考慮しての事だと思います 最近ではDivXも1000×1000くらいだったかなまでサポートしてますので もう少し大きなサイズでエンコしても大丈夫でしょうね まあ好き好きですが
質問者
お礼
そうですね、半ば定番になっているサイズなのかもしれませんね。 ありがとうございました。
補足
1280×800という解像度の動画もみたことがあるのでハイビジョン録画をしている人が増えているのかなと思っていましたので、”720x360にされている”というのは驚きでした。 詳しい解説ありがとうございました。