私の場合OEで、サーバーにデータを置いているので少し違うかもしれませんが、参考になればと思い書いておきます。
まず、pcAとpcBが有るとしてpcAに保存フォルダを共有フォルダとして指定するとします。
pcBにpcAで共有するフォルダにドライブレターを割り当てて、起動時に再割当をするように設定します。
OEの場合、ツール-オプション-メンテナンス-保存フォルダのフォルダの場所をクリップボードにコピーします。
次に、レジストリエディタを起動して検索を選択し、クリップボードからフォルダ名を張付けて検索を実行します。検索で出てきたデータをpcBに割り当てたpcAを指す共有フォルダ名に置き換えます。
多分この1ヶ所だけだと思いますが、念のため再度検索をして同じ事を繰返して下さい。
これでOEは共有フォルダのデータを使うようになりますので同期と言うより共有する形となります。
但し欠点として以下に上げる事柄が有ります。
●pcBを立ち上げる前にpcAを立ち上げておく必要がある。
●pcAとpcBが同時にOEを立ち上げて使うのは出来ないと思われる。(これは試していません)
●pcAを立ち上げるのを忘れた場合、再度pcBに保存フォルダが作製されるので上記の事を繰返して再設定する必要がある。
補足
outlook97/2000のことです。書き方は不十分なので、すみませんでした。