元オリンピック選手の指導を受けたことがあります。
バックハンドは難しいですよね。
フォアハンドの場合、打った後に右肩が前に倒れる感じでラケットを大きく振るようにと指導されました。
右打ちの場合ですと、打つ前に右足に体重をかけ、打つ瞬間に体重がラケット面に移るように打つと飛びますよね?
バックも同じです。後ろに構えるときに右足に体重をかけ、打つ瞬間に体重がラケット面に移るように打ちます。(その時は右足が少し浮いた感じになる)打った後はその反動で身体を前に向きなおす為に右足を使います。
その際に上半身をうまく使って思いっきり振るといいです。
打つ瞬間の手首のバネも上手に効かせましょう。
(No.1さんのおっしゃるようにフライパン持ちの親指が肝心です)
シャトルの飛び方で打つ瞬間のラケット面がどう向いていたか判断できるでしょうから、少しずつタイミングを見極められると思います。
手首を鍛える為に素振りの練習はカバー付きでやります。
素振りのほか、カバー付きラケットで8の字を描くように振ると手首が柔らかくなります。あまりやり過ぎると手首を傷めますので数十回程度を毎日やればいいんじゃないでしょうか。嫌でも腕に筋肉がつきます。
カバー付きの素振りの後のストロークは意外と力がつきます。
随分やっていないけど身体はまだ覚えていますね(^^ゞ
お礼
やってみます!一人で練習できる方法を紹介してくれてありがとうございます。助かります。