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EOS KISS DigitalXで等倍、1/2倍の規格写真を撮りたい

歯科医をしています 先日口腔内撮影用にEOS KISS Digital X、タムロン90mmマクロレンズ およびマクロリングライトを購入しました レンズには1:1の表示がありますが、35mmフィルムカメラと、CCDを用いるデジタルカメラだと1:1で撮影できる対象物の大きさがちがうようです そこで質問ですが 1.学会発表等で用いられる等倍(X1)、1/2倍(X1/2)という規格撮影は、撮影した対象の範囲が、それぞれ24mm×36mm、48×72mmであると理解してよいのでしょうか? (昔は35mmスライドフィルムしかなかったため等倍=24mm×36mmになっている?) 2.1.の答えがYESなら24mm×36mmをどうやったら自分のカメラシステムで簡単に撮れるでしょうか? 自分で24mm×36mmの枠を書いてその大きさで焦点が合うレンズの位置に目印を付けるようなアナログな方法しか ないのでしょうか? 簡単な方法があればお教え願います

みんなの回答

  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.4

No.3です。 お礼の方を読ませて頂きました。 KissDXのメディカルバージョンとは、キヤノンの正規品で今年4月30日に販売が開始 された数量限定版です。 医療分野に特化して考えられた限定品であるため、一般への広報活動は行っていない ようですが、一部で販売しているサイトを見かけることもあります。 # 型番 1235B006 等でご検索ください D60、10D、20D、30D、初代KissD、KissDN、KissDXなど、歴代の入門~中堅EOSには、 メディカルバージョンなるものが存在しています。 従来は、メディカルバージョンとして販売されましたが、近年はクロススクリーンモデル として販売されているようです。 通常バージョンとの違いは基本的にスクリーンのみで、構図決定のためのクロススクリーン になっているだけで、特に大きな違いはありません。 以下は、EOS10Dの参考スペックです。 # http://www.toppage.ne.jp/Asp/product_detail.asp?tpcode=210035503080000537&user=tp

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  • E-Dec
  • ベストアンサー率58% (852/1452)
回答No.3

既に適切な回答があります。 No.1さんへのお礼の方も読ませて頂きました。 等倍や1/2倍というのは撮影対象の範囲を表すための表記ではありません。 ご自身で記述されているように、デジカメでは等倍(x1)表記だけでは画像の大きさは 分かりません(そもそも画像の大きさを表す単位ではないため)。 従来(35mmスライドフィルム)と同じように撮影するには、同じサイズの撮像素子を持つ EOS-1Dsmk2あるいはEOS5Dなどのカメラを使われると良いでしょう。 # 但しEOS5Dの撮像素子は35.8mm×23.9mmなので注意 KissDXには口腔内撮影用のMDCL(メディカルバージョン)が用意されていますが、1Dsmk2 や5Dには用意されていません。ただスクリーンが交換式になっており、格子パターンが 用意されているので特に問題ないと思います。 KissDXでどうしても24mm×36mmの範囲を写したいなら、ご質問文にありますようにレンズ に目印を付けるやり方となるでしょう。 KissDXは、従来(フルサイズ)の1.6倍のサイズに写りますから、レンズの倍率表記の0.625倍 のところを参考にしても良いかもしれません。

mira_mesa
質問者

お礼

ありがとうございます 写真に書き込まれている等倍、1/2倍の表示が 決まったサイズの規格だと自分が勝手に思い込んでいたようでした KissDXのメディカルバージョンは社外品でしょうか? 教えていただけるとありがたいです

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

No.1さんの回答で完璧ですが若干補足します。 等倍とは、実物と実像が同じ大きさと言う意味で、フィルムやセンサーのフォーマットとは無関係です。 当然、フォーマットのサイズが大きい程、広い範囲が写り込む事になります。 ところで、スライドなら、35mmとかブローニの現物が有るので、原版が等倍であれば投影倍率は関係ないと考えて良いと思います。 問題は、デジタル画像ですが、原版が無いので銀塩同様、撮影時の撮影倍率と考えるのが妥当と考えます。 例えば、TV放送で電子顕微鏡の映像が映る時、何十万倍の拡大写真などと解説されますが、よくよく考えるとTV画面のサイズは区々ですよね。 これも、撮影倍率で有り、フォーマットとは無関係と理解するのが妥当だと考えます。

mira_mesa
質問者

お礼

ありがとうございます 確かに顕微鏡写真のときは画面の中に 目印(物差し)を同時表記しない限りわかりませんよね 実寸がわかるわけではないのに、写真の中に倍率だけを書くのは 紛らわしいですね

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

レンズに書かれている1:1というのは、レンズを通した像が結像する箇所での大きさになります。 つまり、フィルムやCCD/C-MOS上の画像の大きさが実物と同じと言うこと。 従って、135やAPS-C、ブローニー版であろうと1:1の等倍に変わりありません。 35mmフィルムで撮影してもL版で印刷するか4つ切りで印刷するかで大きさが変わってしまいます。 従って、等倍というのはどのように利用するかで意味合いが全く違ってくるはずです。スライドで拡大して表示するなら等倍の必要はないと思いますが、違いますか? マクロレンズで等倍撮影するときのピント位置は最短距離です。マニュアルで目一杯ピントリングを回した状態で体を前後させてピントを合わせることになります。

mira_mesa
質問者

補足

以前であれば学会発表などの時には映写したスライドの隅にX1などと表示していました それが何を意味するのか最近までわからなかったのですが、最近になって 自分でカメラを扱うようになって、おそらくX1と表示するのは、 そのスライドが35mmフィルムで等倍で撮影された画像だということを意味する のではないかと思ったのです(確証はありません) しかし最近のデジタル化により、35mmフィルム以外にデジカメを 使用するようになると、X1と表示されただけでは画像の実像の大きさが わからなくなってしまうと思うんです(どんなカメラを使用したかによって変わるため) そのために上記の質問をさせていただいたわけでありまして、 頂いたご回答は自分の求めているものとはちょっと異なります

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