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AX1500Gはライブで使う物としては十分ですか?
KORGーtoneworksーAX1500Gはライブで使う物としては十分でしょうか? ご回答よろしくお願いします。
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どちらとも言い難いところがあります。安易に断定することはできないでしょう。 機材に関しては、他の機材との組み合わせによる相性などもありますし、あるいはその人の演奏の癖、音作りの癖や相性といった要素や、機材の扱い方・工夫などの要素にも大きく左右されます。うまく使いこなすことができればライブでも通用するといえますが、そうでなければ自宅練習でさえ使えないかも知れません。このあたりは、どういった機材を使用しているということだけで音作りの配慮を終了させてしまわず、その機材の扱い方で音作りの幅を確保できることをきちんと認識して、それを活かすことのできるセッティングを検討したり、創意工夫でより突き詰めて理想の音を作るように努めることで、どうにでもなる余地が大きくあると思いますよ。 あるいは、どういった音楽・演奏を指向するかによっても、その価値判断のラインは変わるでしょう。どのような音楽をやるかも含めて、音作りの工夫を突き詰めてみるとよりよいかも知れません。 いずれにしても、特定の機材について、製品名だけで画一的に決め付けてしまうのは、もったいないかも知れません。それがライブでも実戦使用できるかどうかは、ご自身の手で試した上で、ご自身で判断されるのが妥当でしょう。もし購入したものであれば、練習用スタジオを個人練習で押さえ、そのエフェクターを大きなアンプにつなげて大きな音を出した時の感触などを確かめると、よりつっこんだ判断もできると思います。これから機材を購入するというのであれば、事前に楽器店に赴いて試奏する機会を確保し、その感触から良し悪しを判断するのが妥当でしょう。 参考まで。