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64bit OS(Leopard) 導入後のメモリーについて

現在、2GHZの黒マックブックにて、MacOSX(tiger)を使っています。 10月にレパードがでますが、このマックブックにインストールした場合、メモリは4GB以上つむことはできるのでしょうか?それとも、ハードが現行の32bit環境に最適化されているために最高2gbまでしか積むことができないのでしょうか? ご教授くださいませ!

みんなの回答

noname#40524
noname#40524
回答No.4

メモリ管理はMMUと言うメモリ管理ユニットが対応しています。 現在は4GBまで認識しますが、使える容量はマックブックでは最大2GB、マックブックプロは最大3GBです。 後の残りはシステムが使用してます。 純然たるPCの場合はシステムは数百メガしか使用しませんので同じMMUを 使ってもMacより使用出来るメモリの容量が大きいのです。

joe22cat
質問者

お礼

なるほど!MAcのほうがシステムが使うメモリーが多いのですね。 参考になりました。

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  • harawo
  • ベストアンサー率58% (3742/6450)
回答No.3

直接の回答でなく、関連情報ですが…… Mac OS X 10.5 (Leopard) 自身は、64bitプログラムではなく、従来と同じ32bitプログラムです。64bitアプリケーションをインストールしたら、ちゃんと動作するように、必要な64bit用のAPIを用意しているということに過ぎません。 Leopardの売りは、64bitよりむしろGPUを最大限活用するGUIのほうです。その片鱗は、Mac OS X 10.4環境でも、iTunes 7のアルバムアートワークのブラウズや、iMovieのテーマなどにかいま見ることができます。 32bit CPUと64bit CPUを比べると、後者の動作速度の方が倍速いという印象を受けますが、それはいちがいに正しいといえません。 たとえていうなら、30番のヤスリを使って、素材を1mmの厚さざっくりと削り落とすのと、300番のヤスリを使って、素材を1mmの厚さきっちりと削り落とすのが、同じ時間でできるということになるでしょう。1.001mmならOK、1.002mmでは不合格というような仕事ならともかく、0.1mmの誤差ならOKという仕事なら、32bitと64bitの差はどうでもいいのです。 具体的に64bit CPU向けのプログラムというと、天体の軌道計算がよく例えとしてあげられます。 では、64bit CPUのメリットはなんなのかというと、おさっしのとおり、4GBを超えるメモリ領域を扱えるようになるという点に尽きます。

joe22cat
質問者

お礼

詳しいご説明、ありがとうございます。 パラレルズを使ってその他のソフトもつかっていると2GBでも足りないと感じる場面がありましたので。

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  • MC17
  • ベストアンサー率41% (48/115)
回答No.2

OSが対応しても、チップセットなどのハードウェアが対応していないと、物理的につんでも認識されません。 そのため、大容量のメモリが必要な場合は、対応して機種に買いなおす必要があります。 最適化とかの問題ではなく、メモリアドレスの制限ですね。

joe22cat
質問者

お礼

そうですか。やはりチップセットでしたか。。 どうやら買い替えをしなければメモリーの増設は厳しそうですね。

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  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.1

現行のTigerもコア部分等は一部64bit化されています。 LeopardではCocoa等のレイヤー部分も64bit化されると言われています。 4GBのメモリを積めない原因はOSではなくハードウエアの制限によるものです。 チップセットの制限で、2GBを2枚刺しても3GBまでしか認識されないです。 よほどハードな使い方しない限りは2GBでも十分ですがね。 PowerMac G5やMacProはTigerでも8GBとか積めるけど。

joe22cat
質問者

お礼

デュアルチャネル効果を望むのであれば、現在は最高2GBということですね!

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