こんにちは。maruru01です。
Excel(2000)については、No.1の方の説明通り、
「マクロ = VBAというプログラミング言語で記述された一塊の動作」
です。
したがって、miyacさんの、
「VBAのプログラミング=マクロを組む」
で、おおよそあっています。
また、自分で書いたコードをマクロとして登録することも出来ます。
しかし、Access(2000)での"マクロ"は少しニュアンスが異なります。
Accessの場合は、マクロはいくつかの動作・操作は順に登録しておき、それを自動実行させる、という使い方です。自分で書いたコードをマクロとして登録するというやり方ではありません。(本当はそういうやり方も出来ますが。)
したがって、VBAとマクロは何となく別物のような印象を受けます。
それにAccessでは、「マクロを組む」という表現は通常使いません。
ただし、マクロをVBAに変換することが出来ますし、マクロに登録する各動作・操作も、VBAで自分で書くことが出来ます。
ですから、結局同じことなんですけどね。
まとめると、「マクロは自動実行処理を登録すること」で、「VBAはそのアプリケーションのあらゆる操作を記述すること」ですかね。
では。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、マクロとVBAでは作業的な意味合いが違ってくるのですね! 丁寧なご説明ありがとうございました。 これで、ちゃんと説明できそうです。(みなさんの受け売りですが ^_^;)