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メールで婚約破棄
先日婚約者(彼女)より「結婚できない・・・(長文)」とのメールがありました。当然納得できず会いに行きましたが、相手の父親が「家にはあげれない、メールの内容が全てです。お引取り下さい。」と告げられました。 別れの理由に関しては、もちろん納得はできませんが、それよりもメールで一方的に連絡された事のほうがショックでなりません。相手の親の対応にも憤りを感じます。 メールの1週間前より連絡が取れず音信不通の状態でした。私としては、マリッジブルーがひどいのだろうと思い、少しでも楽になるような言葉や、二人でがんばっていこうというメールを送り続けていましたが、相手は私に相談することなく別れる事を決意しました。 自分自身正直パニックです。どうしてよいかわからず、たまらず投稿させてもらいました。 どちら側でも結構です、婚約破棄のご経験がある方アドバイスをお願いいたします。
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相手方の言われる「結納金は住宅へ・・・」というのは、まったく滑稽な話で、勘違いにも程があると思うのは私だけでしょうか。 そもそも、結納金というのは、新郎側から新婦側へ、花嫁支度をするために渡されるお金なので、結婚するときには、なにがしかの物などに変わって、二人の元へ戻ってくるものです。婚約を破棄したのでしたら、結納金というのは、そのまま返されるので、「住宅へ」云々、口出しできる立場ではないと思います。 ちょっと論点がずれてしまいますが、メールで破棄した彼女もさることながら、その両親の対応に問題があるのではないかと思います。今まで投稿された回答を見ていると、メールだけでの破棄は問題あり、という意見が多数です。なので、本人が会いたくないのであれば、両親が代わりに説明するべきではなかったのかな、と思います。 なお、私は「戻れない」とは断言できないと思います。失ってから始めて知ることも多々あると思います。今の彼女は、あなたの悪い部分が必要以上に目立って見えているだけなのかも知れないです。一度は、婚約までした間柄なのですから、好きなところも多々あったと思います。 今回のことで、あなたがどう変わるのか、それで未来が拓けるのであれば、無駄なことではないと思います。その未来に、連れ添うパートナーは、もしかしたら彼女かも知れませんし、別の方かも知れません。人事を尽くして天命を待つ、ありきたりかも知れませんが、この言葉が一番合うのではないかと思います。
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婚約破棄とは結局は「あなたがそれだけの男だった」ということに尽きるのです。これは昔も今も同じです。結婚はお互いに一生に一度の買い物のようなものですから「難あり」と思えば断ることは当然できます。これは相手の権利です。古今東西この原則は変わりません。 「別れの理由よりメールで断られたことがショック」というのもおかしな話です。じゃあ、同じ言葉で普通の手紙だったら納得したのでしょうか? まさか「会って言葉を聞かなくては納得できない」と思っているのではないでしょうね。こんな自分勝手な考えの男なら私もメール1本で断ります。 相手はもう顔も見たくない心境なのです。彼女の心境を考えれば「会って・・・」などということはありえません。 第一、離婚の相談じゃあるまいし、結婚もしていないのに別れる事を別れる相手と相談するわけはありません。結婚もしていないのに「自分が一番頼ってもらえる人間」とでも思っていたのでしょうか? どうもご質問の端々に「メールだけで断られた」理由が見て取れるような感じです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 会って言葉を聞いても納得はできないのは判っています。確かに会うことは無いのもわかっています。 「自分が一番頼ってもらえる人間」・・・確かにそう思っていました。 私自身、彼女の住んでいる県外へ転職し、正直彼女以外に頼る所がなかったため、彼女にもそれを強要していたのだと思います。 しかしながら彼女には誰よりも大切にしてくれる家族、友人が側にいました。 メールの中でも無理して私にあわせていたのだと伝えられました。 そんな私に疲れた彼女ですから、私自身彼女の事をそっとしてあげたいとも思いはじめています。 正直自分の弱さに嫌気が差します。もっと彼女の事、彼女の家族を気遣ってあげれなかった自分ですから、こんな結果も仕方の無いことだと思います。 ponsuke04さんは、よくわかっていらっしゃいますね。的確なお言葉ありがとうございました。
- okg00
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私の友達で似たような経験がありました。 その場合は、本人になんら責任のない所で先方に破棄を決められてしまいました。私が本人にしたアドバイスは、 「そのような考え方をする人と結婚をしたところで、この先に苦労するのが目に見えている。今は考え方を改めても、この先にいずれかは衝突するだろう。そのようなやり直しができなくなるまえに気が付いただけでも今回は良かったのではないか。さっさと気持ちを切り替えて、次の人を探してくれ」 でした。 ネットで答えを探すよりも、リアル世界で友達を頼ったほうが力になると思いますよ。
お礼
確かにこのまま続けていってもお互いに我慢が続いたと思います。 今回の恋愛から婚約までで勉強になった点は沢山あります。 (1)まずは、強い自分になること、自分を好きになること。 (2)家族や友人は財産であること。 (3)もっと相手を思いやる気持ちを持ち続けること。 今までの友人関係を絶ってきた自分にとって、見知らぬ土地で生きていくのは不安もありますが、職場の上司や先輩方に相談し、いつまでも連絡の取れるような人間関係を作って生きたいです。 ネットで探すよりも、リアル世界で友人に頼ったほうが力になる。頼る友人がいなかったので彼女に無理強いをさせてしまったのだと思いますし、この言葉しっかり受け止めて頑張ります。アドバイスありがとうございました。
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補足
言葉足らずで申し訳ありません。結納金の100万を住宅へ回してくださいと伝えられたのは、両家顔合わせの時点です。 ですので現状たぶん相手の親は結納金はもらっていないという解釈なのだと思います。