細かいものを切り取るとなると相当時間を費やしますよね。
始め大まかに切ってから細かく切り取ると楽です。
おそらく完全に貼り付けたほうが浮いている状況になってしまっていると思います。
消しゴムもつかいますが、どちらかというとぼかしツールを使ったほうがまマシという感じがしましたね。ぼかしも、レイヤーを結合してからぼかす。や、結合しないでぼかす。など、色々試行錯誤してください。コレもそうとうチマチマやるので根性です。
それと「影」ですね。コレがなければ、どんなに合成部分のぼかしがきれいになってても意味がありません。
影は、お孫さんの影とあうように、新しいレイヤーにぷーさんと同じ形の黒い絵を作り(ぷーさんを切り取った際にレイヤータブを「ctrl+クリック」で選択し、新しいレイヤーに貼り付けて黒く塗ると楽です。)、それを歪ませると結構きれいな影になります。
もちろん、写真の中の影に透明度をあわせて影の周りをぼかすことも忘れずに!
ここまでやってもやはりういてます。(うまい人は違うのでしょうが。。)
そんなときは、また新しいレイヤーをつくり、真ん中を楕円ツールで選択。→選択範囲を反転させて、白で塗りつぶす。
もう一つその上に新しいレイヤーをつくり、同じように先ほどより少し小さめの楕円を選択。→反転。選択部分を白く塗りつぶし、透明度をさげる。
コレを繰り返して徐々に薄い白にします。
真ん中(お孫さんとぷーさんの部分)に白がかからないようにしたほうがいいです。
最後に新しいレイヤーを白で塗りつぶし、透明度をぐっと落とし、かるーーーい靄(もや)がかかった程度にすると
合成部分の違和感が減ると思います。後はキラキラにするもよし。。
あと、(かなり余計なお世話ですが)個人的な意見として。お孫さんのいい思い出写真というよりは、質問者さんが個人的に楽しむものですよね?それならこの編集は非常にいい絵になると思いますが、
思いで写真であれば編集はコントラストや明るさのみの調整がいいかと思います。そちらのほうが将来見返したときに「懐かしさ」があると思います。