少林寺拳法?の映画のタイトル。
香港か、中国か、韓国か、又は別の国の映画なのか分かりません。
内容もよく覚えていませんが、わりとメジャーな映画なのではないかと思っています。
断片的に覚えている部分、
どこかの拳法の修行場で若者?が非常に厳しい修行をしている。
(もしかするとその前に、そこで修行を始める事になった理由が有ったかもしれません)
大勢が修行しているが卒業できる人は、ほんの一握りの優れた人だけ。
主人公の若者?は非常に強くなり卒業する事になる。
卒業する人のために用意された道(最終試験)のようなものが有って、失敗したら命さえも落としかねないような危険な仕掛けが沢山用意されている。
最後の方では、人の形をした木の人形が沢山並んでいて攻撃してくる中を通り抜ける。
色々な試練を乗り越えて外に通じる巨大な石の扉(鉄かも)を開ける為には、扉の脇に有る台の上に物凄く重い重りを置かなくてはならない。
その重石は大きな瓶で、瓶の中では激しく燃え盛る炭のような物が入っていて、瓶の両側には竜の紋章のような穴が開いている。
両方の前腕の内側を燃え盛る紋章の部分に当てて瓶を持ち上げて台の上に移動すると扉が開く。
外は一面の雪景色、その若者は外に出ると直ぐに雪の中に両腕を入れて火傷の傷を冷やす。
雪の中から引き出した両腕にはくっきりと龍の紋章が焼き付けられている。
その後なぜかは分かりませんが、一人で旅?をしながら素性を隠して大衆にまぎれて労働者として生活をしている。
作業中に何かが倒れそうになった時に、大勢でも支えきれない巨大な物(貨車?)を彼が一人で支えるが、支えた時に腕の紋章がみんなに見えてしまう。
(紋章を見た大衆は、まるで黄門様の印籠を見せられた人達のように跪まずいて祈るしぐさをする)
しかしその事で素性が知れると、何故か刺客のような拳法使いが現れて命がけの死闘になる。
(たぶんその人も腕に同じ龍の紋章があったと思います)
長くなりましたが映画のタイトルが知りたいです。
ネタバレでもかまいませんので出来れば、なぜ殺し合いになったのかも知りたいです。
そして最後はどうなったのでしたっけ?試合で終わりだったのでしょうか?
皆様、よろしくお願いいたします。