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デスクトップの流行かな
今のデスクトップのパソコンは本体がタテ型で別格にそびえ立っている いわゆる (タワー形)をしているのがほとんどですが ひと昔前のデスク型は本体がヨコ長 に寝そべっていて その上のスペースにディスプレイを設置する(積木形 こう言うのかどうか不明ですが)が一般的だったのですが そこで思うのは今 ディスプレイが液晶で軽量でうすくなったからこそ この昔の積木形にしたほうが 見た目もすっきりするし省スペースでいいのではと・・思うんですが。
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- nagiha
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タワー型のほうが拡張(改造)しやすいと聞いたことがあります。だからタワー型が増えたのではないでしょうか?
- parts
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今のメーカー製なら寝かせても使える製品は多いですよ。 (NECのValueStarLなどはそうですね。全ての機種ではないですけどね) 通常、メーカー製の立てて使う製品での一番の理由は拡張性ではなく、放熱と設置(デザイン)ですね。 最近のPCはでっかいファンをつけないと、熱が逃げない。全体的に高い周波数故熱い。 そこで、筐体の放熱を上げるために、本体の周りをできる限り放熱に適した物にするために、空気が通りやすくする工夫と廃熱が効率的にできる工夫がなされています。放熱には下から入れて上から出すのが一番良いのです。なぜなら冷えた空気は下に、暖かい空気は膨張し上に上る傾向がありますからね。本体の上部に廃熱ファンと電源を置き、下部に筐体を支える台を作り、ちょっと浮かせるのですよ。これは隙間を作り空気を吸い込む穴を作ることで、煙突効果で効率が良く放熱ができる。 その分、ファンによる騒音を減らすこともできる。 まあ、そこまで計算されていない製品では、 デザインや設置ですね。ディスプレイが薄くなったといっても、本体を縦に置いた方が設置スペースは少なくなります。これは計算済みです。本体の上にディスプレイを置くと必ず横置き本体の面責分の設置スペースを消費します。 しかし、ディスプレイを本体とは別に設置すると、薄型な省スペースデスクトップの本体なら、スペースは1/5ぐらいになります。さらにディスプレイは下部の回転台や支え分の面責を消費しますが、その面責は約1/3です。という計算から結果的に場所をとらないとなる。(実際に面責をはかれば分かりますけど、通常は消費する面責は減ります) まあ、流行もあるでしょうが、これはやはり計算された物でもあるということです。
- chikusuke
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PC9801(21)のCバスなら、デスクトップ型でも カードはネジはずして引っこ抜くだけでしたね。 DOS/V機でカードを抜き差しするときは本体のカバー ごと外す必要があるから、単に上にモニターがあると邪魔 なだけかも。 ちなみに私、液晶モニタ+本体(自作機→結構でかい;;) の組み合わせですけど、本体の奥行きはあるもののキーボ ード周りに余裕があってなかなか快適です。
- takuma_h
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一言で言ってしまえば流行なんでしょうね・・・・ メーカーとしては省スペースでいいですよと言えるし ボディーの材質も徹底的にコストダウンして 強度が落ちてもモニターを上に載せなきゃ十分耐えれるし いいことのほうが多いんでしょうね。 使う側から考えると通常のミドルタワーはいいんですが あの拡張性ゼロ、メモリを入れるのさえ窮屈でやりにくい 省スペースタイプのタワーなんて買う人の気が知れません。 普通のミドルタワーならパソコンラック下段に本体を置けば 机の上はモニターだけですっきりするし、 CDのドライブもちゃんと8センチのCDも入れれて ホントに使いやすいです。 メーカーものの省スペースタワーは足元に置くと小さすぎるし ドライブが縦になってるので8センチのCDは使えない CDの出し入れがしにくいなど不都合がいっぱいで たまりませんね・・・・ そもそも本体をモニターと同じところにおくという考えが頭悪すぎなんです。 まだ昔あったモニタの下に本体を置くほうが頭いいと思います。 ただ、もっと本体のデザインを横置きにあわせて煮詰めないといけないでしょうけどね。 いっそのことメーカーも今自作派の人の間でウケてる ゲームキューブみたいな真四角の本体みたいな ホントに小さくて変わったデザインのものを出してもいいと思います。 もともとメーカー物の拡張性なんてゼロなんだし。 あと液晶のモニターが主流になってるのもまあ流行ってやつでしょうね。 液晶だと値段は高いし寿命は短いし、発色は綺麗じゃないし 私に言わせればいいとこなんてひとつもないですよ。 省スペースとか言っても普通のCRTモニタと同じぐらいの奥行きの タワー型の本体を液晶モニタの横に置いたら 結局はCRTモニタと同じだけのスペースが必要ですよね。 省スペースの意味ないじゃん・・・・・ってどうして誰も気づかないのか ホントに不思議です。
お礼
回答有難う御座います。参考になりました。う~ん液晶は寿命が短いのですか
- takatosen
- ベストアンサー率37% (378/1016)
どうも。 今メインで使ってるのは、まさに昔のデスクトップ型でサブにノートを使ってますが、必ずしも省スペースに寄与しているとは思えません。 それと、他の方もおっしゃっておられるように、デスク型の売りである拡張性がイマイチなんですね。マザーボードにしても汎用のものではなく、多くは特注ですし。拡張するにしても、場合によってはライザーカードの交換を必要としたりめんどくさいです。 タワー型なみに拡張性をもたせようとすると、それこそタワー型なみの厚みを必要とするので構造的にも薄くできないし。。。 そこそこの拡張性でよければスリム型でじゅうぶんです。 一時期は省スペースとして人気があったんですが、省スペースの代表であるノート型の高性能化により、位置づけが中途半端になっており、今やスリムタイプにその座を明け渡した感がありますね。
お礼
デスク型とノート型の位置づけの区別をつけているってことはありますね。 有難う御座います。
私の考えを書いてみます。 >液晶で軽量でうすくなったからこそ この昔の積木形にしたほうが…… 1,液晶ディスプレイの下に、本体を置くと、液晶の薄さが本体の厚さのために台無しになります。何しろ、省スペースといっても本体の奥行きはかなりありますので、蓋を閉じたノートPCが液晶の下に置いてあることになりますので、非常にじゃまです。 2,最近の本体は、悲しくなるぐらいコストダウンが図られて、しっかりした材料を使っていません。液晶ディスプレイはさすがに載るでしょうが、すこし不安があります。 私は、あえてタワー型を5台以上使っていますが、そのうちミドルタワーが2台・フルタワー3台です。すべて、デスクの横や下に置いていますので、まったく邪魔になりません。
お礼
回答有難う御座います。 いつもディスプレイを見るたびに こんなに薄くて軽いのにもっとこれを有効に省スペースに役立つように利用出来ないものか と思うのです もっともノートPCでは大いに活用されているのでしょうが・・コストダウン のこともあるでしょうね。
- goepi
- ベストアンサー率11% (15/127)
いまタワー型が主流である理由を考えてみました。 ・マザーがATXである(ケース内のレイアウトの問題) ・拡張性が問題になる時代である(昔はあとから内部にHDやCD-Rドライブを増設、なんてことは考えられていなかった) などの理由で現在のパソコンは大型化しています。ですから、ちょっと横に置くにはかさばったり、上にディスプレイを置くと高い位置になりすぎたりする気がします。また、反対に小型のものは本当に小さくなっていて上にディスプレイを置くのは難しいのではと思います。こんな理由があるから縦置きが主流なんじゃないでしょうか?
- piro0331
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そういうこともあるかもしれないですね。ただ、ディスプレイの位置(高さ)の問題や、今は本体をデスクの下に置くケースが多いようなので、どうでしょうか? 結局は、好みの問題かもしれません。
確かに少スペースという面では横置きの方がいいかもしれませんが、タワー型になっている最大の理由は拡張性だと思います。横置きでタワー型のような拡張性を持たそうと思ったらかなり高さが高くなってしまい、結局省スペースではなくなってしまうと思いますよ。
お礼
詳しいご説明有難う御座います。いや放熱のことは考えていませんでしたね。