電波の種類とメールの種類

質問

私は、家族３人で、揃ってauからソフトバンクのホワイトプランに変更しました。内、二台は(1)[softbank3G]の携帯、もう一台のみ(2)[softbank6・5・4・3・2]のものです、そもそも二つの電波（あるいは六つの電波？）の違いが良くわからないのですが、SMS/スカイメールとｓ！メール（MMS)、スーパーメールの使い分けが解りません。

どのメールを使うかによって料金の発生の条件等が違うように聞きましたが、それもなかなか理解できません。

ソフトバンクどうしなら無料になると思っていたのですが必ずしもそうでないようです。
私のような場合、家族間のメールや、他社の携帯へのメールの料金を安く抑えるためにはどのようにしたら良いのでしょうか？

(1)の電波(2)の電波でそれぞれ家族間の携帯や他社携帯へのメールを送信する際に注意すべき点を教えてください。
また、写真を添付する際のメールの選び方、料金の発生の有無等についてもお願いします。

なお、３台とも９８０円のホワイトプランに、ベーシック何とかという３００円程度のメールのオプションをつけていると思います。

回答No.1

MPD-PHYCHO · ベストアンサー

(1)の電波に関してですが、ソフトバンクの「softbank6・5・4・3・2」やドコモの「ムーバ」は「２Ｇ」いわゆる「第２世代」と言われるモノで、ドコモが提案した日本独自のモノです。
ドコモが提案したモノですから、その技術を持っていたドコモが優勢になるのは目に見えてますし、均等は勝負にならなかったのだと思います。
そうこうしているうちに「ＩＭＴ２０００」という「３Ｇ」つまり「第３世代」国際規格ができ、「通信速度の高速化」などより進んだ事が出来る様になりました。当然「国際規格」に「日本独自規格」が及ぶわけは無く、「ａｕ（当時のＩＤＯ）」が即切り替えを始めました。

ソフトバンクとドコモが使用している電波は「Ｗ－ＣＤＭＡ」と言う規格でＡＵだけは「ＣＤＭＡ２０００シリーズ」を使用しています。

電波の強さで言うと２Ｇの方が強いのですが、電話の音質や通信速度の速さ、やりとりできるデータ量の多さでいうと３Ｇの方が優れているので、ＰＣ人口よりケータイ人口の多い日本にはうってつけ（？）な気がします。

メールの違いは送受信できる文字数やデータ量の違い、それに他社へ送るかどうかでの使い分けです。