パイプレンチの構造力学 (改)
No.42628「パイプレンチの構造力学 」投稿者: トニック さんの質問が御存知
のように荒らされてしまったので、新たに質問としてっというより私なりの解析
をしたもの↓urlを叩き台にした皆さまの屈託のない意見や議論を期待しています。
尚、本来の「技術の森」らしい技術だけの投稿で、人の悪口は言わないこと。
※解析結果はヒンジピンを設けて近似したたため精度上若干の誤差を生じてます。
パイプレンチは呼び450サイズで25A鋼管を芯から250mmで400Nと仮定しました。
本日、午前中3時間以上を要しましたが、解決の糸口になりそうに思えます。
テーパねじ標準締付トルク↓14/16のサイトのリンク先が頻繁に変わってしまう
ので昨日は気づかなかったが、良く見れば呼び450のレンチで290Nしか力を加え
ていないのに25A:1Bでは100N-mの締付トルクが出ることになっているんだが?
呼び450のレンチとは全長450なので解析図の250は少過ぎた気がします。つまり
トルクは同じだが、垂直方向の反力が1.6倍も変わるから摩擦だけでも行けたか
http://www.hitachi-metals.co.jp/products/infr/pi/img_p08/hl-k100-ac.pdf
パイプレンチの解析Ver.2.24を↓ 赤字変更 450にして290Nにして解析してみた
http://www.fastpic.jp/images.php?file=5744687783.jpg
間違ったってエエじゃないか反省して成功に結びつければ・・・
そうでなければ開発設計などできません。まぁ今は開発設計じゃないけどねw
っということで皆さんも参加して下さい。特に、tigersさん?怒らないからw
JISB4606「パイプレンチ」・・・何とJISに規定されているではないか・・・
どうも私が持っているものは、ごく一般的なトライモ型というらしいですね。
ヒンジにも支点になっているものと空中に浮いているものの2種類あるからねぇ
ヒンジが無くても上アゴ部のネジガタがヒンジのような役目を果たしそうです。
おはよう御座います。今日は金曜日ですねぇ さて一日気合でがんばりましょう
ozuさんのように・・・もう少し、内容を纏めてから投稿してくれると有難い。
何となく、少しづつであるがΩに侵され始めて気がしてきたが・・・
風の谷のナウシカにあるように腐海の森が悪いのではなくって我々自身にも問題
があるのかも知れないっと考えれば少しは腹も立たないだろうし多めに見ようか
追記されても見逃す恐れも有るような気がしますので、ドンドン膨張もといー、
がんがん新規投稿にして下さった方が私もレスが付けやすいのでそうして下さい
あ・・・まじで時間が・・・やば。では失礼。
少しばかり停滞した感もあり、そろそろ閉じようかと思いますが如何か?
私は忙しいのだが、来週には何とか時間を作り「日本機械学会誌1953」を紹介し
たいと思います。それを以って最後にココを閉じようということに決めました。
徘徊老人は暇という時間を得てしまい、不快の森の拡散に更に精を出している。
良いものは良いが、悪いものは悪いのである。彼の投稿には愛が無いんだなぁ~
自分さえよければ、人を蹴落としてでもというような強欲さだけが読み取れる。
罪を憎んで人を憎まず。そのような世間に相手にされない可哀想な人間と思おう
私が、何度も「偶力」と「トルク」の違いを指摘しても、ついに気付かなかった
自分の意見を通すことに正に血眼になって人の意見も全く目に入らないようでは
技術者としても人としても如何なものかと思うが何せお年寄りなので無視する。
如何に明晰な解析をしてみせても、豚に真珠であることが再確認できました。
初心者の you 達には少しばかり難しすぎたのかも知れない(少し反省)・・・
更に、簡潔に分り易くしてみたが、これではパイプレンチノ影も形もないのだが
静的釣合い条件とは此のことです。ΣX=0,ΣY=0,ΣM=0 これで初めて静止する。
http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=4455024415.jpg
・・・もしも、"you"のような・・・
>先ず、100N-m÷(34mm/2)=5882Nにて、パイプ円周上の力を求めて、600kgfと
kgf換算します。・・・N のままのがマギレが少ないが・・・
100kN 譲ってwその 5.882kN に対応できる反力は一体何処に存在するのか?
軸計算のように軸が固定され全てのトルクを固定支点が反力で受けるならそう
だろう。しかし、本問ではパイプレンチを回そうとする静的な状況なのだ。
・・・こんなん計算してみたに過ぎず力学の基本から逸脱しています・・・
日本機械学会誌1953・・・週末にゆっくり探そうと思っていたら急に出張となる
再来週ならば、ゆっくりできる?かどうかは非常に怪しい。
まぁ急ぐ旅でもなかろう。。。
日本機械学会誌1953 昭和28年だった・・・既に琥珀色になっていましたw
画像だと非常に重くてかつ見難いので私が大凡をTypingしてみました・・・
「パイプレンチの応力解析
[G.H.Eisenhardt and W.L.Walsh,Proc.Soc.Exp.Stress Analaysis,…]
1/2"φの管を加えたパイプレンチの柄に 143kgm の曲げモーメントを
加えた場合に,パイプレンチに生ずる応力を塗料と抵抗線ひずみ計を
用いて測定した例で・・・ゲージ長さ 1/8" のひずみゲージを主要点
9箇所にき裂(↑塗料と思われる)に直角に貼布して,生じる応力の大きさ
を求める。。。」
結局、計測したデータも記載されておらず、応力解析と言っても実測値から
想定しただけのようなので少しばかりガッカリだったが、こんなもんだろう。
出張に出る前にと思い、探してみた。30分程度血眼?になって探した割にふふふ
っということで、閉じることに致します。ご協力ありがとう御座いました。
パイプレンチの解析Ver.222
http://www.fastpic.jp/images.php?file=3629536947.jpg
お礼
ご回答ありがとうございます。デザインだけでなく、使用中の状態までは想像していただきありがとうございます。No.4は表は普通な感じですが、裏のざぶとんはインパクトありますね。人の視線が腰に来るので耐えられるかな?No.5は全体図では紫のジャバラみたいなのがよくわかりませんでしたが、詳細を見るとこれもおもしろい。自分が咄家になるのですね。No.19、このデザインはビール会社のものとしては必須ですね。参考にします。