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占いをする人に必要な素質、きっかけ?

オーソドックスな「占ってください」質問でなくてすみません。 まぁ、自分も自分のことを適当に占うためのトランプ占いとか タロット占いも一応カードの意味くらいは理解してると思います。 神話とかそういうのも好きですしね。 でも人に披露するとなるともう少しなにか「神秘的」とかなんか 大きなきっかけか逆にものすごい人生経験とか、 姓名判断や膨大なデータとかいるような気がして一寸躊躇するのも事実。 ここのカテゴリに返答されるような方は どのような経験をされて自分の占いに自信を持って 披露できるようになったんでしょうか?

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noname#4720
noname#4720
回答No.2

>ここのカテゴリーに返答されるような方は >どのような経験をされて自分の占いに自信を持って >披露できるようになったんでしょうか... 私は趣味で占いをやっていますが、全て書店や古本屋をわたり歩き、書物から学んだものであって、正直言って、そこに書かれている内容がどの程度信頼を置くことができるものなのか、現在も検証の段階にあります。 そして、おそらくどの世界においてもそうだと思いますが、書物に書かれていることが全てであるとは思えません。むしろ、重要な部分は、書物には書かれていないことの方が多いと思っています。 ですから、自分が信頼できると考えるどなたか師匠について学ぶことができれば、運が良ければ、奥義と称されるものを受けることができるかもしれません。 私の場合、趣味の範囲を超えるものではないので、そこまでする気は今の所無いです。 こういう遊び半分の私のような場合、このサイトは実に都合の良いサイトでして、自分の都合のつく時に、都合のつく範囲で占って、書物に書かれている内容の検証を続けているというわけです。 そもそも、今まで会った事も無い、全く知らない人達のことを判断するわけですから、正直どこまでが正しくてどこからが間違っているのか、霊感も何も無い私には、全く判りません。 ですから、私の場合、「占い」のカテゴリーで、占いの結果を回答する場合には、常に「自信なし」にチェックします。 とは言っても、これまでの経験から、大分信頼できる範囲についての区別はつくようにはなってきました。 しかし、そうは言っても、まだまだ、検証すべきことは多いです。 それに、回答しても、せいぜいお礼の欄に、単に「すごくあたっていて恐いくらい」とか、「当たっている部分が多くて・・・」とか、「当たっているのかなァ~?」といった抽象的なお礼しか来ない場合がほとんどなので、占術の詳細部分について検証できる機会というのは、そう多くはないのですが・・・。 ところで、『占い』にも、様々なものがあります。 1.『霊感』のように個人の能力に全面的に委ねられているもの。 2.『易』や『タロット』のように、個人の能力に大部分委ねられているもの。 3.年月日時に六十干支をそれぞれ配置した『暦』を占術に用いる『四柱推命』・『六壬神課』・『天文遁甲』、初期の『算命学』。(このうち『六壬神課』は、人の運勢を占うためのものではありません。) 4.純粋に、出生年月日時における、実在の天体の運行から判断する西洋占星術『ホロスコープ』。 5.年に六十干支をあてはめ、実在の太陽・月の運行から月日を割り出し、該当する年月日時に合わせて110個前後の虚星(実在の星ではないこと)を配置して判断する『紫微斗数』。 6.この他にも、純粋に自然地理学と考えられる『風水』や、天体の運行ともある程度は関係あるかもしれないけれども、直接にはあまり関係ないだろうと思われる『奇門遁甲』やその他の『方位術』もあります。 これらは全て『占い』のカテゴリーに分類されるものですが、それぞれの持っている性質や確度、用途は全く異なったものです。 文面から推察致しますに、あなたが、現在興味を抱いておられるのは、『霊感』や『タロット』など、個人の能力に委ねられる度合いの強いものだと思います。 これらについては、先述したように、個人の能力・資質に委ねられる部分が多く、学ぶことによって誰でも同様の結果を出すことができるという物ではありません。 それに対して、『暦』や実在の天体の観測によって導く種類の占術は、誰でも、学ぶ気になれば、ある程度の判断はできるようになります。 『紫微斗数』や『四柱推命』を用いて人を観命した場合、占術や神秘学系の才能の有無も知ることができると考えられています。 ところで、『霊感』『タロット』『易』など、個人の能力に委ねられる度合いの強いものは一般的な議論ができないので、ここでは議論の対象から外すことにして、今までの私の数少ない占いの経験からすると、出生時刻を加味しない占いはどれも、確度の点で、かなり落ちるものと思われます。 ちなみに、出生時刻を考慮する占術が、一様に出生地のデータを必要とするのは、判断する地点における「春分点」を基準にその地の時刻を定めて占術に用いるからです。 判断する地点とは、人の出生の場合には、その出生地、会社などの創業の場合には、その創業地、転居などの場合には、その転居先のことです。 日本で用いられている時刻は、兵庫県明石市における「春分点」を基準に定められた時刻です。 ですから、これを判断地ごとの時刻に修正しなければ、占術において時刻を用いることはできないのです。 ただ、これらの占術は、結果を出すのに慣れた人ならばそうでもないかもしれませんが、私などは、簡単な、その人の性格やおおよその全体運を出すだけでも、少なくとも3時間以上かかります。 その上、細かい部分を判断したり、年毎の運を判断したりしようとすると、場合によっては、丸1日以上かかります。 一日中暇で、占いばかりやっていられる身分であれば別ですが、この種の占術の場合、一日はおろか、一週間から一ヶ月単位で見ても、そう多くは判断できないのが欠点です。 それはともかく、このカテゴリーで回答したいとお考えならば、ダメで元々、自分で判断した結果を、「素人でアテにならないと思いますが、私はこういう結果を得ましたよ。」程度のことを書いて回答して見られては如何です? あっていれば、それなりの返事が来ると思いますし、間違っていれば、「違うよ!」という返事がくるかもしれません。 質問者は、皆さん勝手なもので、自分が望んだ結果が出ないと何の返答も無いことも多いです。 ただ、質問者からすると、かけがえの無い、質問者ご自身の一度きりの人生です。 その点をわきまえて回答なさるようにすれば、質問者・回答者、双方にとって良い意味の研鑚の場になると思います。 あなたの今後のご活躍をお祈り致します。

elthy
質問者

お礼

そりゃそうですね。 生年月日とか、リアルならタロットを一回混ぜさせるとか、 なにか占う対象の方の恣意か個人的な流れを入れていかないと その方の占いにはならないと思います。 ましてや時間と地域時差まで加味するようなホロスコープともなると、 ものすごい計算能力や時間もいるものなのだ、と思いました。 そう考えると、よく60分とかで占いできますよね~。>占い師の方 単なる「メンタルヘルス」や「恋愛相談」とは違う重さを感じるジャンルだけに、 結果に関しては単にオリジナリティ、個性、怪しさ(を)以外に責任感が 伴うような気がします。

その他の回答 (1)

回答No.1

占いの素質 占いの結果を話したり 質問されたり 尋ねたり 中には相手が只興味ホンイのだけの場合も有りますが ニコニコして答えない事  まじめそうにお話をする 尋ねた答えの中に面白く噴出してしまいそうな、答えが返ってくる 場合も有りますが けっして笑顔は見せない ひやかしのお客さんと分る人を こちらに気持ちを迎わせ よりに引き寄せられて 相手を真剣にさせられるのには 占う人数にもよりますが最低でも10年 きっかけは 占いの神秘を知ったから このサイトでは私は答えていません 専門は 人相 手相 九星学  他

elthy
質問者

お礼

なるほど。 こりゃサービス業てき営業スマイルのはりついた自分には 一生無理かも・・・。

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