そのアナウンスは、相手が留守番電話サービスを利用していない&
(1)相手の携帯の電源が切れている。
(2)相手が地下など携帯の電波が届かない場所にいる。
・・・以上のどちらかの場合にのみ流れるガイダンスです。
ですから、着信拒否ではありません。
<参考>基本的に、着信拒否の方法は、大きく分けると3種類あります。
相手が利用している方法により、応答内容が変わります。
a)相手が携帯電話機の電話帳指定着信拒否機能(応答メッセージ無し)を使用して拒否した場合
→電話をかけた人には「ツーツーツー」という話し中音が流れます。通話料は一切かかりません。
※相手が、別の人と話中の場合にも、当然話中音が流れます。
b)相手が携帯電話機の電話帳指定着信拒否機能(応答メッセージあり)を使用して拒否した場合
→電話をかけてきた人には「この電話はお客様のご要望によりおつなぎできません。」という音声ガイダンスが流れます。音声ガイダンスが流れている間、通話料がかかります。
c)相手が「ドコモの迷惑電話ストップサービス(お申し込み必須、サービス使用料は無料)・auの迷惑電話撃退サービス(お申し込み必須、サービス使用料100円/月)」などを使用して拒否した場合
→電話をかけた人には、「この電話はお客様のご要望によりおつなぎできません。」という音声ガイダンスが2回流れて、自動的に通話が切れます。音声ガイダンスが流れている間、通話料がかかります。
(この場合、携帯電話会社側で自動的に拒否するため、相手の携帯電話機の呼び出し音は全く鳴りません。もちろん履歴には残りません。)