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アンチ占い
星座占いで今月はのきなみ悪い結果で落ち込んでいます。 悪いことが書いてあったらいいことが書いてあるモノを発見するまで延々と探しつづけてしまいます。 占いなんてあてにならんぞ~というご意見、お待ちしております。
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そもそも占いや御神籤(おみくじ)というのは、 「自分の中の要因に思い当たらせる」ための指摘のようなものです。 善き事、禍事(まがごと)、全ては単に人が行き当たる事象にすぎません。 それを各個人が幸と感じるか不幸ととるかは、考え方や気分で左右されます。 たとえ地震で家が潰れても「命は助かった、なんて幸運なんだ!」と思う人もいれば、 「全てを失った、生きているのがかえって不幸だ!」と感じる人もいます。 占いはたいてい、誰でも持っているマイナス要因(あわてる、調子に乗る、うらやみ、よくばりなど)を「原因」とし、どこでもよく起こる失敗やトラブルを「アンラッキー」の具体例として書きます。 ですからたいていの人が心に思い当たるため「当たってる!」と思い、自分はアンラッキーなんだと考えてしまいます。 古来、占いの役割は、誰でもおちいりやすい不幸な考え方を善い方向に考え直すための処方箋です。 悪いことがあっても「まあ今日はアンラッキーってだけだから」と考えれば、少なくとも「私は何をやってもダメな人間なんだ…」などとは感じずに済みます。 否定したり、不幸が起きるかも、と意味もなく怖れるより、 「自分はあわてやすいから、そういう失敗に気をつければいいんだな」と注意して過ごせばいいのです。
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>占いなんてあてにならんぞ~というご意見、お待ちしております。 と言うほど力まなくても所詮占いですからね。 第一星の位置と貴方に起こる事にどんな関係が有ると思いますか? 私にはどう考えてもこの両者には何か関係が有るとは思えないのですが。星って恒星でしょう、何百光年もの遥か彼方の天体がその配置によって貴方に災いを起こす?何千兆キロも彼方の天体ですよ、深く考えるとご自分でも馬鹿らしくなりませんか? ちなみにそのような事はミジンコの爪ほども信じていない者です。 ただ趣味で信じたいなら余計なお世話でしたね。
お礼
誤解答ありがとうございます。 占星術では欠かせない冥王星も去年、「同じような規模の星がたくさんあるから」という 理由で太陽系の惑星からはずられましたからね・・・深く考えれば、星占いもけっこういいかげんなもんかもしれませんね。 NO.1の方の時にも書いたのですが血液型占いは全く信じる気にはならないのですが、不思議ですね・・・
- michael-m
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星占いといっても雑誌か何かですか? 人生には毎日浮き沈みがあります。体調も運勢も。 雑誌などの占いは正統派であっても大まかな変調だけを記したものです。 正確なところは個人的に、しかもしっかりした人でなければ判りませんから、よく目にする占いで一喜一憂する必要はありません。 ただ、全体的に低迷であるなら、行動により気をつければよいだけです。ちゃんとカギはかけたか、左右を良く見ずに道路を渡っていないか、不用意に発言していないか、買い忘れはないかなど。 日頃の生活を確認する良い機会だと考えていれば「占いなんて」と安易に嫌悪より、より良い生活が送れるのではないでしょうか。 ちなみにかなり昔になりますが、3人の著名な占い師(内二人は本を幾つも出した著名な人です。今でも大手書店か古本屋で見かけます)が、西洋占星術、四柱推命・気学でお互いを占いあった事があります。相手を占って紙に書き、翌日に結果合わせをする方法で1年に渡り続けた結果、的中率は80%以上。これを高いと見るか、低いと見るかは貴方の判断次第です。 その中の一人から講義を受けましたが「運命は生後の行動で大きな影響を受けるから、出生時の運命で決める事は出来ない。あくまでも今までの動きの上に将来があり、占うには過去を知らなければならない」という事でした。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 PC故障のためお礼が遅れてしまいました。 ご意見を参考にして1ヶ月すごしていきます。
- jameskun
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悪い事が書いてあったら無理矢理そのとおり実行する。 たとえば「水難注意」だったら毎日プールに通い、「西は凶方位」だったらひたすら関西へ旅行する。 もう、病み付きになります。成功を祈る。
お礼
面白い、方法ですねでも実行するには勇気が要りそうです(笑)
- abcdsfg
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占いなんてあてにならんぞ~
お礼
まぁ、そうですよね・・・ 血液型占いは全く信じていないんですけど(笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 >占いはたいてい、誰でも持っているマイナス要因(あわてる、調子に乗る、うらやみ、よくばりなど)を「原因」とし、どこでもよく起こる失敗やトラブルを「アンラッキー」の具体例として書きます。 ですからたいていの人が心に思い当たるため「当たってる!」と思い、自分はアンラッキーなんだと考えてしまいます。 そう言えば思いあたることがあります。詭弁・・・とはちょっと意味合いは違うけど、誰にでもあてはまることを、さもその人のみに当たっているように書いてあるということなんですね。 >古来、占いの役割は、誰でもおちいりやすい不幸な考え方を善い方向に考え直すための処方箋です。 なるほど、これからはそうゆう見方で占いとつきあってゆきたいと思います。