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DVD再生時のドライブの回転音はなぜうるさくないのか

MacBook C2D 2GHz 1GBです。 DVDプレイヤーや、NicePlayerなどでDVD再生時のドライブ音を聴くと、 データを読み込んでいる時などと比べて、とても静かです。 昔のMacでCDを聴く時もこんな感じでした。今のMacではうるさくてCD聴けないですね。 なぜこんなことが起こるのでしょう。この差は何なんでしょうか。 DVD-Rに焼いたムービーを再生すると、うるさくてうるさくて・・・。 なんとかしたいです。

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  • SlowCamel
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回答No.1

単純に回転速度が速いからうるさいのだと思います。 DVDビデオ再生の時には、順方向への1倍速再生が前提になっているMPEG圧縮動画データのデコードを行いますので、ドライブも少しずつ先読みしながらほぼ1倍速でリニアに進めば良い訳です。DVD再生のアプリケーションがドライバを介して、そのようにデバイスをコントロールします。 ご自分で焼かれたムービーは、ビデオというよりも、データディスクとして認識・処理されているので、ノンリニア扱いですし、エラー訂正も多く、また、回転速度が速いほうが各種入力に備えて追従しやすいので、うるさいのだと思われます。 CD-DAは、iTunesやQuicktime Playerで流して聴くだけなら、うるさくは無い様な気がしますが(当方Intel iMac)、リッピングの時などは最高速に近い速度まで上がりますね。 同じタイプのメディアでも、扱うアプリケーションの振る舞いや、ドライバ・ファームウェアなどの性格が、回転速度(=うるささ)にかかわっているということでしょう。