私の答えとしてでは、過去に自分が男尊女卑の封建的な考えを持った人のことと一人娘のことで嫌なことがあったせいか、中には古風で「女のくせにでしゃばって・・・」といった形で女性に対して威嚇した態度を取るだとか、「女は黙って男の言うことを聞きさえすればいい」と言った考えで、意見の衝突とかがあればかまわず怒鳴り散らし、殴るなどの暴力とかの人もいるみたいですが、そういった人はどんなに顔がいけ面だとか大金持ちとかでも論外になってしまいます。
ですので、男女平等の社会になってきたからこそ、最も重視するのは「封建的な考えを持たない」、「一人娘が婿取りであるとは限らないことを理解する」ことでしょうか。
他には、包容力を持ち、過去に彼女がいてその彼女が一番好きだった場合ですと、新しい彼女の前で、前の彼女との比較だとか話、そして前の彼女並みのことかそれ以上のことを求めず、それぞれの個性で見ることが大切と思います。
恋人と結婚相手は違います。
質問者さんは何歳かは分かりませんが、結婚は家同士の結びも意味しますので、個人同士が愛し合っててもそうでは済まされない問題もあります。(今では少なくなってきていますが、田舎のほうでは根強くあるかな?続柄や家柄など)
結婚は好き同士だからするものだと誤解されがちですが(恋愛結婚ならそうなのかもですが・・・)好きでなくても結婚をする場合もありまして、一昔前のお見合い婚だとか、もっと昔の許婚は典型的な例でしょう。
私自身も正直、一人娘だったから思い続けてきたのだと思いますが、決して婿養子を言われているわけではないですし、婿養子を希望と言うわけでもないですが、それを考えすぎてたので「結婚は好きでない人とすることもある」という考えはわりと幼い時期からありました。
今では消滅している考えかもしれないですが、中には許婚の縁談を持ちかける人もいて、私も実際に2年半前にされて、紹介当初は紹介主に「許婚だ。さっさとけじめをつけて結婚しろ」とか言われ、個人的に追い詰めてしまいましたが、後になってその紹介主が一人娘と言うことを最初から承知で紹介し、また婿養子をもらうわけでもないのに「一人娘=婿養子」の考えで、相手宅に酒に酔っては電話で「あの子は婿取りだから断った」と何度も言い(私には断りの話は一切なく)迷惑なことをされてしまい、破談になりました。結婚を考えると、身内も関わり、中には迷惑なことをする人もいますので、相手の身内の人格も重要です。
ちなみに今は結婚を前提に、婿養子ではなく嫁に行く形でお付き合いしている人がいます。
お礼
ありがとうございます やっぱり見た目って大事ですかね? 難しいですね。 人間関係があまり好きでない自分にとっては、課題山積みです。 価値観があうっていうのは大事ですね。 また、お互い尊敬できるってのも私は重要だと考えています。