• 締切済み

ディスクでフラグの空き容量の割合

こんにちわ。 windows xpを快適化する方法がわからないので、月1でディスクデフラグを使用しています。 しかし、これを使っている内に「空き容量の割合」が減っているのに気づきました。 これの原因がわかるヒトがいますか? 最初は52%くらいあったのですが、今は48%です。

みんなの回答

  • dasaltew
  • ベストアンサー率69% (643/923)
回答No.3

 こんにちは。  Cドライヴの空き容量を増やし,動作を速くする方法を8点紹介します。  次の8つの方法で,パソコンが早くなり,ドライヴディスクも空き容量が増えて,効果的です。  私もやっています。 ★1つ目の方法です。  それは,セーフモードを起動して,「セーフモードにてCドライヴのディスクのクリーンアップ」を行うことです。  これは確かに効果的です。  皆さん,通常起動ではよく行われるのですが,セーフモードで行うことは少ないようです。  ただし,クリーンアップする量が多いと数時間の時間がかかります。  が,その時間をかけただけの効果はあります。  私も先日,実施したところ,4時間かかりましたが,3「ギガバイト」も空き領域が増え,びっくりしました。  セーフモードとは→Windowsの修復モードです。常駐型プログラムを起動させないので,干渉なしで修復可能になります。 セーフモードの立ち上げ方  (1)電源投入後,メーカーのロゴマークかBIOS画面が消えると同時にF8キーを連打することで入ることができます。   「Windows拡張オプションメニュー」が黒い画面で起動します。   その中からキーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択して,Enterキーを押します。これで,セーフモードが起動します。   私は,これよりも,次の(2)のやり方をおすすめします。  (2)Windowsがすでに起動しているときには,次のやり方の方が確実です。 パソコンが起動しているときは,次の手順でブートメニューを使います。  書き方は長いのですが,むつかしくはありませんので,ご安心ください。  スタート →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます→「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックを入れます →右側で「MINIMAL」が選択されていることを確認します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします  これで,セーフモードが立ち上がります。    セーフモードでの,Cドライヴディスクのクリーンアップの仕方  (1)マイコンピュータ→Cドライヴと開けます。  (2)このCドライヴを右クリックします。  (3)すると,メニュー画面が出ますので,一番下の「プロパティ」をクリックします。  (4)「ローカルディスクCのプロパティ」画面が出ます。立体円グラフがでていますね。   この円グラフの右下の「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。  (5)すると,「…計算しています」というダイアログボックスがでます。   しばらくして,計算ができると,  (6)「ディスククリーンアップC」というダイアログボックスが新しく出ます。   四角囲みの中の項目,すべてにマウスでチェックをつけてください。「古いファイルの圧縮」の□にもチェックを入れてください。  (7)次に,OKボタンを押します。  これで,Windows通常起動よりも,たくさんの量のクリーンアップが可能です。  これが終了すると,「ディスククリーンアップC」の画面が消えます。 次に,通常通りの起動にもどします。その方法を,お伝えします。  確実な方法として,セーフモードを起動した場合は,同じように,「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力します。  以下,スタートメニュー →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます →「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックが入り,右側で「MINIMAL」 が,まだ選択されていることを確認します →ここで,この選択の□の中のチェックを外します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします  この後,再起動後の画面に再度「システム構成ユーティリティ」の確認画面が出ます。  この処理の仕方は,「Windowsの開始時に~システム構成ユーティリティを起動しない」の□にチェックを入れて,OKボタンを押します。  これで,次回から通常起動時には,システム構成ユーティリティの画面は出ません。  セーフモードの起動については,ここにも掲載されていました。↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003104 ★2つめ,通常起動での,Cドライヴディスクのチェックディスクの仕方,↓次の通りです。 http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.html ★3つめ,通常起動での,Cドライヴディスクの最適化(デフラグメンテーション)の仕方,↓次の通りです。 http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html  また,次の4点も行うと,確実に,ハードディスクの空き容量は確実に増えます。  ぜひお試し下さい。 ★ドライヴの空き領域を増やすための手段の一つとしては,「システムの復元」の割り当て領域を減らすという方法があります。  買ったときの標準設定でハードディスクの12%も使用するようになっています。このパーセントの数字を減らすことです。 (1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。 (2)「システムの復元」タブをクリックします。 (3)Cドライヴをクリック選択し,「設定」をクリックします。 (4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。 (5)Dドライヴも同じようにすると,いいと思います。  私の場合は,Cドライヴで4%,Dドライヴで2%の設定です。システムの復元を利用しますが,これで十分の領域です。 ★もう一つの方法は,ドライヴの圧縮です。これは,Cドライヴ「以外」のドライヴの空き領域を増やします。  直接,動作の高速化にはつながりませんが,ハードディスクに余裕を持たせることができます。  マイコンピュータを開けて,Dドライヴのプロパティを出します。下から二つめにある「ドライヴを圧縮してディスク領域を空ける」にチェックを入れることです。  これで,私の場合10数%の空きを作ることができました。  Cドライヴにチェックを入れると,エラーが出るので,これは実行しないほうがよいと思います。 私もDドライヴを圧縮していますが,エラーが出たことはありません。Cドライヴは圧縮をかけていません。  尚,初めてチェックを入れると属性の適用がかかり,終了するまで2~3時間かかることがあります。その間は何もできないと思いますので。 ★さらに,通常はCドライヴにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライヴに移行して,Cドライヴの負担を軽くしてやることです。  それだけ,Cドライブの空き容量は増えます。  次のページに書かれています。  もちろん,わたしもこの通りに設定しています。  おかげで,Cドライヴのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/02.aspx ★7つめの方法として,これも普通はCドライヴで管理するインターネットの「お気に入り」と「デスクトップ」をDドライヴに移管する手だてがあります。  これもCドライヴのファイルの断片化を防ぎます。  しかも,OSの再インストールという事態になっても,「お気に入り」「デスクトップ」はそのままDドライヴに残るという点でも大変有利です。  「お気に入り」は,CドライヴディスクのC:\Documents and Settings→「質問者様のユーザー名のフォルダ」の中にあります。  これに移動の操作をすればよいです。  移動の操作は,簡単,ワンタッチです。  Cドライヴを開けて,この「お気に入り」フォルダにマウスの右クリック(左ではありません)ボタンを「お気に入り」の上で押さえたまま,予め開けてあったDドライヴに,ドラッグするだけです。  同じように,「デスクトップ」もDドライヴに移管できます。 ★最後に,マイドキュメントをDドライブに移管する方法をご紹介します。次のような手順で行います。  (1)まず大切なことは,あらかじめ,Dドライブに新規フォルダとして「マイドキュメント保存用」などと名前をつけて,移動先の空のフォルダを作っておく必要があります。  (2)マイドキュメントのプロパティをクリックして開けます。  (3)「ターゲット」のタブをクリックします。 真ん中の「移動」ボタンをクリックします。  (4)移動先を指定する画面がエクスプローラのように現れます。  そのツリー構造のDドライブをたどって,先ほど(1)で作っておいた,マイドキュメント用のフォルダを選んで,クリックして青反転させます。  OKボタンを押します。  (5)プロパティ画面にもどりますので,真ん中の窓の「リンク先」が Dドライブの保存用フォルダになっているか確認します。  (6)OKボタンを押します。  (7)さらに,新しいダイアログボックスで「新しい場所に移動しますか」という画面が出るので,「はい」をクリックします。  以上で,自動的にマイドキュメントの内容がDドライブの保存用フォルダに移動します。  Windowsメディアプレーヤーなどの音楽作成ソフトの設定は変える必要はありません。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/01.aspx  これで完了です。  一度お試しになって下さい。  長くなりましたが,8点のうち,1つでもご参考になれば,幸いです。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.2

>これを使っている内に「空き容量の割合」が減っているのに気づきました 因果関係は無いです。 デフラグでファイルが増える事は無いです。 別の要因でしょう。

noname#62440
noname#62440
回答No.1

 デフラグでは、容量は減りませんから、ディスククリーンアップというシステムツールが「すべてのプログラム」→「アクセサリ」にありますのでやってみたらどうでしょうか。

関連するQ&A