途中までで良いので,
スクリプトを書いてほしかったところですが。
その辺のところがよくわからないので,
勝手に素材のインスタンス名を 「sozai」 というインスタンス名のムービークリップにして,
_root (メインムービーのタイムラインのステージ上)に置いたということで回答します。
そのインスタンス名「sozai」のムービークリップを配置したフレームと同じ フレーム に,
次のようなスクリプトを書けばできると思います(コピペ可能)。
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// 素材の回転する角度を指定 (※可変)
var kakudo = 280;
// 素材の回転する速度を指定 (※可変)
var sokudo = 10;
//
// 素材の角度の変数 sozai_kakudo の初期化
var sozai_kakudo = 0;
//
// 1フレーム進む時間ごとに毎回実行
_root.sozai.onEnterFrame = function() {
//
// もし sozai_kakudo の値が kakudo 未満であれば
if (_root.sozai_kakudo<_root.kakudo) {
// _root の変数 sozai_kakudo を sokudo(速度) ずつ加算
_root.sozai_kakudo += _root.sokudo;
// そして this(sozai )の回転に sozai_kakudo の値を代入
this._rotation = _root.sozai_kakudo;
//
} else {
// それ以外はkakudoで固定
this._rotation = _root.kakudo;
// そしてこの onEnterFrame を解除
delete (_root.sozai.onEnterFrame);
}
};
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こういうことって,
やり慣れている私(○年,四捨五入で10年近くもこんなことやってます)でも,
けっこう難しいです。
上の スクリプトを書くのでも 2回失敗して,トータル 10 分くらいかかってしまいました。
onEnterFrame が出てきたり,変数をたくさん使ったり,
ムービークリップの _rotation プロパティだけでは済まない複合的な要素を多数含みます。
if文とかもそうです。
経験から「そうなる」という部分も含まれています。
わからない部分は,なんとかヘルプやネットで検索してみて理解してください。