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携帯電話本体購入価格について

今3年前に購入したsoftbankの携帯を使っているのですが、そろそろ買い替えようと思っています。 ・・・が、最近の機種は本体のみで約4~5万円ほどするようです。 以前はよく本体が0円や1円のキャンペーンがあったように思うのですが、最近はあまり見かけません。 もうそのようなのはなくなってしまったのでしょうか? 正直本当に必要な機能はメールと電話くらいなので、そんなにお金をかけたくないのですが・・・。

みんなの回答

回答No.5

3年も同じ機種を使う人であればそれほど問題もなさそうですけど? ソフトバンクで今もっとも基本の携帯電話の販売の仕方というのは、スーパーボーナスという割賦販売制度です。制度自体が複雑ではありますが、多くの人にとって機種の本体で4万から5万も払うというわけではありません。 スーパーボーナス(割賦販売)という制度は携帯電話本来の価格(質問者さんのいう4万とか5万とか、あるいは高い機種ならもっとしますよ)を24回の分割にして、月々の基本料や使用料とは別に毎月24回上乗せして請求するというもの。ただし、その携帯を使っている間は、月々24回の分割金と同額に近い割引がされます。 ですから24回の分割金の支払い期間であるおよそ二年間以上、同じ機種をずっと長く使う人にとっては、そこまで負担額があがるというわけでもなくむしろ昔より安くなる場合もあります。まぁ確かに2月15日を区切りに価格があがったのは事実なのですが。 以下のサイトに基本料や使用料とは別に月々24回分上乗せして払う分割金額分と、解約しない限りは、毎月24回そこから引かれる割引額の一覧があるので参照してください。 http://mobiledatabank.jp/index.php?%B5%A1%BC%EF%CA%D1%B9%B9%B2%C1%B3%CA%C9%BD%2F%BF%B7SPB%B2%C1%B3%CA%C9%BD%2824%A5%F6%B7%EE%A1%A72%2F15%A1%C1%29 たとえば、2年以上の機種変更を例に考えます。 ざっと一覧を見てすごく安い機種(803Tなど)を例にあげると基本料や使用料とは別に携帯電話本体の価格の分割金として毎月980円かかります。解約しない限りは毎月24回980円が引かれて実質は0円になります。この場合は基本料や使用料金のみで機種の代金は実質かからないことになります。 すごく高い機種(911SHなど)を例にあげれば月々の金額は2870円になり、毎月24回1680円ずつが引かれ、実質は(2870-1680)で毎月1190円、これが基本料や使用料とは別に必要になります。 ただし、この毎月の割引額というのは、基本料プラス使用料などの実際の利用料金額を上限としているので、仮に毎月の割引額が1680円あってもホワイトプランのような基本料980円で通話もメールなどもしないまま実際の請求額が980円ぽっきりだという場合は980円しか引かれないことになるので気をつけてください。たりないぶんを余分に通話するとか、何かオプションサービスをつけるとかすれば金額の帳尻はあうことになります。 ただ、注意点として解約時にひとつ大きな問題があります。機種代金を24回の分割ローンのような形態で契約し、その携帯電話を使い続ける限りは毎月割り引いていくわけですが、使わなくなった(解約した)とき、それ以降の月で割引がなくなってしまうのに分割金分だけは残りをそれを払う必要がでてきます。極端な話ですが、もし4万とか5万とかの携帯を契約し、一ヶ月とかで解約なんてことをすれば4万とか5万とかの機種代金本体の価格をそのままに払わなければいけないことになってしまいます。24回まであと数ヶ月・・・というときに解約であれば残り月数×分割金といった具合で数千円ほどの代金になると思います。もちろん24回の支払い期間が終わればそれ以降は解約するときにお金がかかるということもないです。 よくいえば物を大切にしようということですが、悪くいえばリスクが高いってことですね。故障などについては安心パックなど保険のサービスもありますし、機種自体に1年間の保障期間もあります。ただ、全損、水没時などには満足なサービスが受けられないといったこともあるようです。 ちなみに、ソフトバンクの携帯を一年周期かそれ未満で買い換えるような人にとって、機種代金は確かに高くなりました。 ただ、ソフトバンクは基本料を他社よりかなり安くしている(ホワイトプランの月額980円など)で、そのぶん機種代が高くなったという解釈でいいと思います。 外国では高価な携帯電話という機械を0円や1円で販売することはありえず、普通に6万とか7万とかするものです。その意味では今までの日本の携帯電話の販売の仕方、目先の利益(機種代金1円とか0円)で契約させて、あとからばか高い基本料金をとってもとをとっていくというやり方のほうが実は異常なんですが、今までの仕組みがそうしたものだったのでなかなか理解は得られないようですね。この仕組み(スーパーボーナスとか割賦販売制度と呼んでいるもの)に納得できなければauなどの他社にうつるのもいいかもしれません。他社では0円とか1円の機種ありますから。ただ、2年以上の周期で携帯を買い換える人にとっては月の利用料金がもっとも安いソフトバンクが合っているのではと思いますが。ソフトバンクで損をする人の多くは一年未満で新しい機種がでたらすぐに買い換えるような人です。 また、ソフトバンクでも店舗によっては従来のそうした制度による販売をしているところも少数ですがあります。

回答No.4

ソフトバンクは先日、機種変更の端末価格を値上げしたんですよね。 昨日あたりのコジマ等のチラシではDoCoMoのFOMAやauのWINが新規0円で売っていますが、SoftBankは安くないですね。Vodafone時代は端末が一番安いキャリアだったんですけどね。 ソフトバンクモバイルは、他社に遅れをとっている基地局を増強するのに膨大な経費を掛けているので、インセンティブで販売店に機器代金をバックしている金額を減らす必要に迫られているし、安い料金プランでの契約が増えているので通話料収入の増加もあまり見込めないから、購入者の負担額を増やす方向になっているようです。 参考URL softbankの機種変更価格の仕組み http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2759648.html

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2759648.html
  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.3

今までが異常だったのです。 端末代を安くする代わりに、基本・通話料を高くする事で調整してましたが、新規契約が頭打ちになったので、ホワイトプランを中心に基本料を安くして、端末代を正常な価格で売る方向に転換しているところです。 貴方にとっては、不必要な機能が多いかも知れませんが、高機能でないと端末が売れないという現実があるので、SBとしても落とし所を模索している最中だと思われます。 ホワイトプランに変更すれば、高い端末代の元を取る事が可能でしょうから、プランを変更されていなければ、この機会に検討してみてください。 また、スーパーボーナスの活用も有効かと思われますので、焦らずじっくりとショップやサポートで説明を受けてください。 http://mb.softbank.jp/mb/price_plan/3G/super_bonus/

回答No.2

型落ちでも良ければ安い機種からあるとは思いますよ。 ただ、最近の機種は昔に比べ、本当に色々な機能がついてるからどうしてもその分、必然的に高くなってますし、3~5年前の、携帯電話を普及させるために本体無料で配るって時代ではなくなってきてますしね。 日本の携帯普及台数は1億台を突破しましたし。 確かに機能があれこれ付いてきましたが、携帯に対してのセキュリティーも飛躍的に向上しました。 最近は「バイオ認証」って言って、セキュリティーに指紋認証や声認証、顔認証など付いてます。(機種によって違いますが…) でも、技術的にはかなり高機能です。 回答らしい回答でなく申し訳ないですが、参考程度に読んでください。

  • hisa1972
  • ベストアンサー率53% (268/500)
回答No.1

今後、2年以上同一機種を使う予定ならスーパーボーナスで買ってもいいでしょう。 割賦販売金額と特別割引額が同じ物を選べば実質0円になります。 分割払い+キャッシュバック(?)という特殊な方法を取っているのでわかりにくいのですが、 私みたいに同一機種を4年以上使うような者には非常に魅力的な販売方法です。

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