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neoofficeかMSofficeか
新しくmacbookを買おうと思っているものです。 MSofficeを買わずにneoofficeを使おうかどうか悩んでいます。 neoofficeは満足に使えるものなのでしょうか? 使ってる上での問題点などありましたら教えていただきたいです。 (winとの互換性など) またneoofficeはintelmac非対応…ということも耳に挟んだのですが。 msofficeを買う価値はあるでしょうか。 ちなみに今macbookと一緒に購入するとMSofficeが13000円で買えるみたいです。 (アカデミック+25%割引+5000キャッシュバック) 中身はword、excel、powerpoint、entourageです。 よろしくおねがいします。
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私なら、言葉は悪いですが、マゾヒスティック、かつ死んでもマイクロソフト製品は買いたくない超アンチ、かつ周囲から偏屈者と後ろ指さされても気にしない、という人でない限り、素直にMS Officeを購入されることをお勧めします。 まず、Aquaインターフェイス上で動作させるためにJavaを使っていますので、動作がかなり緩慢です。MS Officeもかなりモッサリした動きをしますが、その数倍はモッサリすることを覚悟した方が良いでしょう。 次に、動作が不安定です。注釈や変更履歴の機能を用いると、NeoOfficeがフリーズすることが多々あります。また、これは私が締切り当日の朝に経験した嫌な思い出ですが、仮想メモリが暴走して動作しなくなったことがあります。 また、システムリソース(CPUやメモリ)をバカ食いします。起動するだけで数100MBの実メモリと1GB近い仮想メモリを食いますし、CPUの使用率もかなり上がります。つまり、他のソフトの動作も緩慢になります。 そして、最大の問題として、ファイルの保存が独自形式なので、事故を起こした際に他のパソコンを借りて間に合わせることができません。MS Office形式でも保存できますが、書式情報などが正しく保持されない場合が多く(脚注やクロスリファレンスなど)、そういう面でミッションクリティカルな用途には使えません。 MS Officeとの互換性は、それほど悲観しなくても良いですが、完全な再現性はありません。文字自体は99%大丈夫ですが、脚注、ルビ、レイアウト、クロスリファレンスなど、細かな部分になるとグチャグチャということもあります。 >> neoofficeはintelmac非対応 // 対応しています。PPCとIntelに、それぞれ独立してバイナリが公開されています(Universal Binaryではない、という意味)。 >> msofficeを買う価値 // 木っ端のような安心を買う、という価値はあると思います。少なくとも、悪いのはマイクロソフトのせい、ということはできます。NeoOfficeなど、オープンソースのソフトを使っていると、たとえ自分の責任でなくても、そういうソフトを使っていること自体が悪い、という評価をされます。 ということで、不安定、無保証、責任逃れできない、白い目で見られる、というオプションが標準でついてきても、それでもオープンソースの思想を支持するからとか、マイクロソフトは絶対嫌いだとかいうことであれば、NeoOfficeをお勧めします。 私は、オープンソースの思想を支持するのと、へそ曲がりで周囲から変人扱いされるのには慣れているので、OpenOffice(NeoOfficeの本家)を使っています(以前はNeoOfficeを使っていましたが、いまはOpenOfficeに乗り換えました。どっちもどっちですが(苦笑)。)。
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- mac-f
- ベストアンサー率42% (31/73)
私もneo Officeを使ったことがありますがプリント時にうまくレイアウトできなかったり、 作製したファイルがMS Officeで開けなかったりと仕事で使う分には無理と行った感じでした。 プライベートに使う分には良いかねじれませんが現時点ではMS Officeの方が使いやすいです。 MS Officeが13000円で買えるのであれば買っといた方が後々後悔しないと思います。
お礼
なるほど…互換性ほとんど無いんですね。知識の浅い私にはかなり難しそうです。 多分msofficeにします。ありがとうございました!
- jun
- ベストアンサー率36% (296/816)
どういう使い方をするかによると思います。 100%の互換性を考えるのであれば、MacBookならBootCampでもParallelsでも快適に使えるWindowsがインストールできますから、それにMSOfficeを入れて使うしかないと思います。 あるいは他人が作った書類を開くだけであればicExcelやicWordが軽くて速いですし、Word文書はMacOS付属のテキストエディットでも開くことができます。 あるいはMSOfficeはいつでも買えますから、まずオープンソースのものを使ってみてから考えるというのでもいいような気もしますし、おそらく最近のMacにはMSOfficeの試用版が入っているので、それを使ってみてからでもいいのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます! icExcel&Word初めて知りました。winは持ってるので編集はそっちだけにしてこれをmacに入れるという手もありそうですね… 参考になりました。
お礼
ありがとうございます!大変参考になりました。 >マゾヒスティック、かつ死んでもマイクロソフト製品は買いたくない超アンチ、かつ周囲から偏屈者と後ろ指さされても気にしない、 そういう人もかなり魅力的ですが、わたしはそこまでいきません…笑 MSofficeにしようとおもいます。