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免税について

免税の範囲の規定に合計額が20万円を超える場合には、20万円以内におさまる品物が免税になり、その残りの品物に課税されます。とありますが、この合計は免税を受ける前の値段の合計ですか? それとも免税された後の合計金額ですか? 初歩的な質問ですみません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • opechan
  • ベストアンサー率51% (398/773)
回答No.2

海外市価が基準です。海外で一般に流通している値段のことですから、概ね購入した値段とお考えください。 免税枠20万円の算出方法ですが、同一品目ごとに合算して1万円以下のものは計算から除外する規定があります。 海外市価5千円のネクタイ2本、3千円のボールペン3本などなど、同じものを大量にではなく種類を分けて購入すれば20万円を超えても免税です。 逆に、一つが20万円を超えると(30万円の品物など)、超えた10万円ではなく、30万円全体に課税されます。 税関検査を受ける際には、正直に申告することによって、検査官もなるべく課税額が少なくなるように考えてくれていますよ。 通関案内のパンフレットを下に貼り付けて起きますので参考にして下さい。

参考URL:
http://www.customs.go.jp/zeikan/pamphlet/tsukan_j.pdf
chika0802
質問者

お礼

とっても理解しやすく誤解をしていたこともあったので、勉強になりました。ありがとうございました。これで買い物の計画もたてれそうです。

noname#58440
noname#58440
回答No.1

  課税前の金額です  

chika0802
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パリに行くのですがあまり高額なものは買えないですね^_^;

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