返信用ハガキは、無いよりは有効みたいです。
◆自分の住所を書いたハガキに、切手を貼り同封する。
「アンケート形式で、答えだけ書き込むようにされていると、返事しやすい」
と、若手人気タレントさんの談もあります。
ただし、催促しない。
1年後に届くことも有りますが、来ない覚悟で。
◆返信したくなる好感度高い文章を書く。
・まず、自己紹介。年令・性別・ファン歴を簡潔に。
・丁寧な言葉遣いで。変に馴れ馴れしいのはNG
・ハッキリ読みやすく。薄い字、目が痛い色はNG
シャーペン、白地に黄色、カラフル過ぎるなど
・基本的に褒める。ゴマすりでは無く。
ファンレターですから、励ますこと。
・ダメ出しはNG
されると、凹むらしいです。やはり、人間です。
したければ、
「××もいいですね。けど、○○も見てみたいなぁと思いました」等、やんわりと。
・感想は、具体的に書く。嘘はダメですよ。
単に「いつもかわいいですね。かっこいいですね」よりも
「○月○日放送のTV番組での衣裳、とてもステキでした。
○○さんの△△△なイメージとよく合う、あの色が一番好きです」等
・相手の身体を気遣う。
・超短文、超長文はNG
途中で読むのをやめたくなる手紙にしないこと。
読み手の気持ちになって、
心を込めて書くことが大切だと思います。
返信したくなるような、
素敵なファンレターになるよう、がんばってください。
お礼
詳しく書いていただき、本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。