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電話機の短縮ボタン設定の方法
NTTの『ハウディ・コードレスホンCP-R30』という電話機を使っています。 何らかの理由で設定してあった電話番号の短縮設定が消えてしまい、再び設定しようにも、説明書が見つからず、やり方がわからなくなってしまいました。 うちの祖母が短縮機能により、どこへ電話をかけるのにも簡単で便利だったので、一刻も早く解決したいのですが… どうか設定の方法を教えてください。お願いいたします。
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>「ヒカリ電話」は短縮機能が使えないとのことでした 以前に使っていた短縮機能というのは、次の(1)(2)のどちらでしょうか。それぞれ(a)~(c)のうち1つまたは全部が該当するかどうかで判断してください。 (1) NTT交換機側で持っている短縮機能 (a)プッシュ回線として契約していた(パルス回線ではなく)。 (b)短縮ダイヤルサービス(付加機能使用料600円/月)を契約していた。 (c)「*00」「*01」~「*19」などの3桁番号を押して使っていた。 (1) 電話機側で持っている短縮機能 (a)電話機の短縮ボタンやワンタッチボタンに登録して使っていた。 (b)電話機の電話帳機能に登録して使っていた。 (c)短縮ダイヤルサービスは契約していなかった(付加機能使用料なし)。 (1)に該当する場合は、NTTの「加入電話(アナログ電話)」専用の短縮ダイヤル機能ですから、「ひかり電話」では使えなくなります。 「ひかり電話」だけでなく、他社の直収電話(メタルプラス、おとくラインなど)や、IP電話(ADSL/光)に変えた場合も同様に使えなくなります。 (2)に該当する場合は、以前の電話機(CP-R30)が持っている機能ですから、そのまま使えるはずです。ただし、(2)であってもCPR-30側の機能を使わずに(1)の交換機側のサービスを使っていた可能性もあります。その場合はCPR-30側の短縮機能(もしくは電話帳機能)に相手先番号を登録し直せば使えるはずです。 そもそもCP-R30にその機能があるかどうか確認できないので断言はできませんが、(1)に全く該当しないのであればCP-R30の機能を使っていたとしか考えられません。今まで短縮機能を使うときにどんなボタンを操作していたかを教えていただければ、有力な判断材料になります。 CP-R30側に短縮機能があって登録の方法が分からない場合は、NTTの116番に問い合わせてください。最初に問い合わせたときに、(1)と判断して「使えない」といわれた可能性があります。 最後の手段として、CPR-30に短縮機能や電話帳機能がない場合または使えない場合は、市販の電話機を購入して取り替えれば解決します。市販の電話機は、内蔵電話帳に登録した相手先に簡単な操作で電話をかける機能がついているはずです。
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- gotaro-m
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NTTの純正品ならば、「116」番へ電話すれば教えてもらえますよ。
お礼
素早い回答ありがとうございます。 「116」番へ問い合わせてみました。 原因を追究したところ、先日、祖母は「ヒカリ電話」に替えたようで、「ヒカリ電話」は短縮機能が使えないとのことでした。 こればかりはどうにもならないことですね… なんとか祖母が楽に使えないかとこれから思案していくつもりです。 ありがとうございました。
お礼
詳しいお答えをありがとうございます。 確認したところ(1)の「*00~」から始まる有料短縮ダイアルサービスを使っていました。 CP-R30自体に機能がついていた様で、116番で、メーカー情報を提供しくれる番号を教えてもらい、問い合わせをしました。 やり方を確認し、再び、CP-R30自体の短縮ボタン機能の設定をやり直したところ、短縮機能が使えるようになりました。 それに今まで有料で短縮ボタン機能を使っていて損だった事が分かりました…。 おかげ様で解決いたしました。 大変役立つ情報をありがとうございました。