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ダビング速度とエラーの関係性
HDD→DVD-Rへ映像をダビングする際に、高速ダビングと等速ダビングではDVD-Rのエラー発生率は変化しますでしょうか? 基本的にはうまくいくのですが、高速ダビングでエラーが発生した経験があります。 なるべくエラーを起こしたくない作品なのでご教授下さい。 使用機材 DVR-510H TDK 1-8x DVD-R
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noname#70673
回答No.1
こんにちは。 DVR-520Hを使っています。等速ダビングはしたことがないので、参考程度ではありますが、 私の認識では、HDDレコーダーで書き込む場合は、メディアへの書込み速度は固定なので、どちらでも同じだと思っています。等速と高速の違いは、再エンコードするか、そのままのデータをDVDに書込みかの違いなので、メディアへの書込み速度(xx倍)は同じと思います。 PCなどでDVD書込みソフトを使う場合、xx倍などを指定出来る場合がありますが、この時は遅い方が書き込みが安定していると聞いたことがあります。 高速ダビングだけで過去数百枚(TDK 8xもしばしば使います)焼いていますが、稀に、エラーが出るものはあります。これは等速、倍速に関係なく、単にメディアが不良ということなのではないでしょうか。 なお、老婆心ながら、等速でダビングする、ということは、HDDのデジタルデータからアナログに戻して、再度エンコードする、ということになるので、画質は(更に)劣化します。容量的に問題がないのであれば、高速ダビングをお勧めします。この理由故に、私は等速ダビングを一度も使ったことがありません。 ご参考に。