こんばんは
1.NTTドコモの携帯電話でテレビを観ることはできます。対応機種が必要です。
P901iTVはテレビが観られる機種では一番安くて、ワンセグメント放送と、地上アナログ放送に対応しています。画面が回ります。
D903iTVは2.8インチのワイド型画面を搭載しています。スライド式でとても薄いです。ワンセグメント放送専用の内蔵メモリを搭載しているので、録画するときでも外部メモリは必要ありません。
F903iTVは2.8インチのワイド型画面を搭載しています。ワンセグメント放送用に二つのアンテナを搭載していて、安定した受信ができます。5時間視聴できるバッテリを搭載しています。
SH903iTVは、ソフトバンクのアクオスケータイをベースにしていて、他のメーカーよりも非常に使いやすいです。画面もきれいで3インチのワイドで大画面で観ることができます。
なお、903iTVシリーズは発売は未定と発表していますが、春に発売という意見が多いようです。
2.SMAFという着信メロディの形式に、音声を埋め込むことができます。着信メロディにボーカルを加えて、音楽を再現しようという考えなのですが、音楽をそのまま音声として扱うことができます。通常の着うたは3GPPという方式でできています。しかしキャリアが著作権の保護のため、多くの携帯電話で自作の着うたが再生できないような仕組みになっています。それに比べて、SMAFは音質は悪いですが、ほとんどの携帯電話で再生できるので、似非着うたとして利用されています。
3.コンテンツの会社によって異なりますが、平均で15秒~45秒です。着うたフルはぜんぶです。着うたフルはそのまま着信用として登録することはできません。携帯電話で着うた用に切り取ります。
4.どこのキャリアも大きな差はないので、料金で選んでみてはどうでしょうか。家族の方と同じキャリアに加入すれば、家族割引が適用され、格段に安くなります。ただ、ソフトバンクのゴールドプランは注意してほしいです。携帯電話はすべて0円ですが、それは買ったときだけです。24回払いで毎月の携帯電話料金といっしょに請求されます。ゴールドプラン以外にも従来のプランがあるのでそちらのほうが、後になって考えていいと思います。インターネットコンテンツを楽しみたい場合は、通信料を気にせず楽しめる通信料金定額サービスに加入することをお勧めします。特にauのCDMA 1X WINのダブル定額ライトは、月によって通信の頻度が違う人にお勧めします。
5.いくつかのフリーウェアを使えば、CDから着うたを作ることができます。ただ、着信用に登録できなかったり、再生もできない場合があるので、着うた作成支援サイトで調べることをお勧めします。