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ホテルの格付け(部屋)

ホテルの格付けを見てると5★とか、でてるのはわかるのですが 部屋の格付け?にrun of houseとかエグゼクティブ、とか ゲストルーム、デラックス、スープリア、スタンダードなどと書いてますが、スタンダードは標準?だなとわかる程度で、他についてはよくわかりません。どなたか詳しい方それぞれの違いを教えてください。まだ ほかにもランクがあればそれも教えてください。

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  • ampang
  • ベストアンサー率43% (359/821)
回答No.4

ホテルのグレードを星の数で定めている国がいくつかあり、5ツ星が最高級ですので、高級ホテルであることを‘5ツ星(クラス)’という表現をします。 台湾は、星ではなく梅(の数)で表しています。 それらでは、部屋の広さや眺めはあまり関係ないので、実際に利用する場合の快適度を基準に、旅行社が独自に格付けして、ホテルの(泊まった時の良し悪しの)目安として、星の数であったり‘スタンダード’とか‘スーペリア’などどクラス分けする場合もあります。 ですから、旅行社の格付けでは、同じホテルであっても部屋や棟によってランクが別となるホテルはよくあります。 部屋のカテゴリーとしてもスーペリアとかデラックスと分けているホテルもありますし、部屋がデラックスであってもホテルそのものがいいホテルでなければ、実際には‘デラックスな部屋’ではないことにもなります。 あるいは、部屋の眺めによってクラス分けしているホテルもあり、ハーバービューよりもシティビューの方を、スペースを広くしているところもあります。 ホテル用語に関しては、ほぼ#1の方の回答にある通りですが、部屋の広さを表す用語としては、スイートとかステューディオ(ルーム)があります。 スイートは本来、続き部屋のある部屋ですが、通常の部屋よりもいくらか広いだけの部屋を「セミスイート」と称しているところもあります(ちなみに、スイートの中には、それぞれの部屋にバスルームも別にあるところもあります)。 あるいは、ベッドが2つ以上入れられるということで、「ファミリールーム」と呼ぶ、広めの部屋の場合もあります。 部屋の広さは同じであっても、部屋からの眺めで料金は大きく異なるところも少なくありません。例えば香港などは、ビクトリア湾に面するホテルだからといって、「ハーバービュールーム」とうたわれていない(安い)ツアーでは、海の見えない部屋になります。 とりわけリゾートホテルにおいては、それがビーチリゾートですと、海が見える(シービュー)と海側の部屋(シーフェイシング)では違うのですが、シーフェイシングルームも(英語の説明とは別に)日本語では‘海の見える部屋’と(宣伝)されることもあるので、注意が必要です。 ビーチリゾートでは、ホテル棟ではなくひとつの建物が一つの部屋のところもあり、コテージタイプとかバンガロー、シャレー等の言い方のほかに、特に(超)高級リゾートですとビラ(タイプ)としてプライベートプール付きの部屋のところもあります。 とにかくすっごいホテルだぞ、という(自負のある)新しいホテルは、ですから、‘6ツ星(クラス)’などと言われる(自称する)こともあります。 http://www.tabicom.com/contents/des2/uk/0603-1-000000.html

参考URL:
http://www.kankogaku.com/blog/blog.cgi?mode=detail&teacher_id=suzuki&entry_id=70

その他の回答 (3)

回答No.3

★の数はホテルの規模とか、メインストリートに面してるとか、そういった内容で決められます。 星が多くて高いのは当然ですが、安い場合何か理由(場所が不便とか)があります。 私は2つ星か3つ星の安くて小さなホテルしか泊まりませんが、星の数よりも泊り客のレーティング、レビューを参考にします。

  • tabizaru
  • ベストアンサー率11% (172/1454)
回答No.2

どの様な目的で知りたいのか判りませんが星の数や部屋の呼称に 厳密な規格はないのが実情です。 以下は質問の答えになっていないかも知れませんが: 部屋で明らかに判るのはスイートかノーマルか位です。 デラックスで予約してスタンダードの部屋に案内されても 違いは判りません。2つの部屋を見せてくれれば別ですが。 星の数もある基準を満たしていれば付けても良いって位で 基準項目各々の質には雲泥の差があります。 また同じ格付けのホテルでもロケーションによっても料金は 大きく違います。

  • matilda
  • ベストアンサー率32% (3069/9404)
回答No.1

こんばんは。 分かりやすいホテル用語辞典をいくつかご紹介しておきますね。 特にアップルワールドのHPには用語辞典以外にも参考になるページがありますので、よろしければご覧下さい。 ちなみに、run of the houseは部屋指定不可という意味です。 ゲストルームはそのまま客室ですね。 デラックス、スーペリア、スタンダードあたりは、分かりやすく言うと『ホテルや客室のランク』でしょうか。 パッケージツアーのパンフレットなどでは、利用予定ホテルがランク別に記載されていることがあり、スタンダード、スーペリア、デラックスという用語が使われていることが多いようです。 ホテルによって分け方、名称は違うと思いますが、スタンダード、スーペリア、デラックスの順番に高くなっていくと考えてよいと思います。 エグゼクティブについては、ランクというよりも、カテゴリーになると思います。エグゼクティブフロア(クラブフロア)のような使い方をしていると思いますが、これはホテルの中でも、そのフロア(カテゴリー)のゲスト限定で、特別なサービスを受けられる専用フロアのことで、最近はこの手のサービスをするホテルが多くなりました。 http://www.arukikata.co.jp/journal/keyword/hotel/ http://www.skygate.co.jp/hotel/dictionary/a.html http://www.traderyou.com/Information/Words.htm

参考URL:
http://appleworld.com/concierge/dictionary/index.html

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