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経済観念って??
夫婦とも36歳、7歳5歳2歳の子供が居ます。 主人は親と喧嘩した勢いで、手早くお金がもらえると高校卒業後建築業に入り、仕事はなかなか評価もいただいたようですが身体を壊して、実家へ転職。 こちらは製造業で、子供のころからよく見知っているだけに、適応してうまくやっています。 そうした経験からか、学歴を軽視、あるいは敵視していて、私が家計の話をする際、まず、教育費への準備を第一順位に上げて、節約を促すと爆発します。 そんな生活のために俺は働いているのか!!と。 それも、タバコだったり(これは子供二人が喘息もちなので健康上の理由のほうが大きいのですが、やめようとしません)趣味(熱帯魚の飼育、オートバイの保有、週に5,6本のレンタルDVD、欠かせないという寝酒)だったりで、私から見ると、優先順位を論じる範囲でさえないと思うのですが。 学校の格安のたいそう教室に参加していた長男が、先日競技会に参加して優勝し、正規のクラブにお誘いを受けました。4000円ほど、お月謝がかかります。 私としては、子の雄姿を見て喜び、「タバコ代我慢して行かせるか」位の発言を期待しましたが、彼の反応は「体操なんていつまでやるんだ、せいぜい小学校いっぱいだろう、中途半端になるようなことしなくていい」でした。 実家はもう一人従業員が居るだけで、社会保険もなく、年収で440万くらい。(去年は370万でした、変動が激しいのです) しかも、離婚している義母が無年金者なので、いつ扶養の必要が出てくるかと考えると、胃が痛くなります。 財産と呼べるものもありません。 この価値観の差は超えられるものではない気がして、離婚を考え始めています。 おかしいですか?
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- aosawagani
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医療にいる立場から・・・・ 先日、タバコの有害性についての衝撃的データーが公表されました。 両親がヘビースモーカーの子供の肺疾患率は両親がタバコを吸わない子供より低いと言うものです。 さらに受動喫煙(タバコを吸っている人から貰う煙)による害は見受けられないというデータです。 これは長年WHOが隠していたデータだった事も衝撃でした。WHO(世界保健機関)は大々的に受動喫煙の害を訴えていたので、このデータは表に出せなかったのでしょう。 タバコの害は証明されていますが、タバコを吸っている人のの周りの害に関しては無い・もしくは害よりも利点があるというデータがあるので一概にご主人のタバコを否定しないほうがいいですよ。 ご主人がタバコを頑張って吸えば、ご主人は肺がんになる確率は上がりますが、お子さんやあなたは肺がんになる確立が下がるんですから。 と、タバコに関してだけ、プチ情報を・・・・
そうですねえ…貴女自身は働いていますか? 私は離婚して思ったことなんですけど、働くってすごく大変なんですよ。 家庭を支えて働くにはそれ相応の根性と健康がないとできません。 離婚は結構ですよ、でも離婚して貴女一人になって子供を育てられますか? よっぽど実家の援助と貴女が死にものぐるいで働かないと三人のお子さんを育てることはできません。それも最低の底辺の教育しか受けさせることしか出来ないでしょう。 再婚も3人も子供がいれば難しいですし、3人みんな新しい父親に懐くとは限りません。 私が何故、貴女自身が働いているのかきいているのは男は働くだけしか家庭の存在価値がないのでしょうかね?確かに貴女のおっしゃる姿は「理想の父親」です。 でもご主人も父親である前に夫であれ個人の男なのです。 バイクをいじって遊んでいたい心もあるでしょう、私の夫もバイクがすきなので心配という意味で反対します。またバイクが趣味だとお金もかかりますしね。 でも私は自分で働いてその中でやりたいというなら反対しません。 熱帯魚の飼育、DVDレンタルも私にはこのくらいは…というレベルに思えます。 もっと違う節約を考えてみてはどうですか? DVDレンタルをしないよう、貴女が友達から借りる、昼間の映画を録画するなど闇雲に反対したり理詰めでものを話しても人は動きません。 親なんだから子供のために我慢しましょう?そいう男のほうが少ないです。 男はいつまでも幼稚園児です。 上手にほめて、称えてが大事だと思いますよ。 体操のことも、私はそのお子さんが本当にいきたいというなら行かせたいと思います。 でもこれは貴女がいかせたいように見えます。 お子さんがお父さんにお願いするように言えばどうでしょう? ご主人様がもっている学歴軽視はそれはそれで立派だと思いますよ。 私も学歴なんてどうでもいいと思っています。 毎日いくこと、働くことのほうが大事ですから。 会社にもいけず高学歴を抱えて家にいたり転職をくりかえすよりはずっとマシです。 子供の能力を伸ばす親は大事ですが、親が不仲になってまでするよりも今の出来る現状でどうしていけばいいのかをよく話し合うことです。 たしかに健康面からタバコは子供の前でやめてね、とやんわり言うことも大事です。 体操にかかる費用を捻出するために貴女ができることを考えてみたらどうでしょうか? 貴女が一生懸命節約したり外で働いたお金を渡している姿をみてご主人が一緒に協力してくれると思うのですが? 私は離婚前に夫にああしたい、こうしたい、あれがほしい、これがほしい、そういう言い方をしました。私自身は化粧品1つレベルを下げることなく。 結局、自分が先ずは動きその動きに夫の協力が得れなかったときに「離婚」を考えたほうがいいと思います。貴女も先ずは自分を振り返り、自分が何をできるのか、夫に求める前に何を提案をしていけばいいと考える必要があると思います。 私が貴女だったらご主人を褒めます。 おべっかではなく本当に。 建設業にいき、身も軽く動き製造業に入りなんて立派なんだろうと思います。反動で学歴コンプレックスがあろうとも、です。 学歴なんて要らない、必要なのは毎日いく根性と継続だと貴女やお子さんに見せてくれているはずです。義母の年金、収入の不安定、そんなの言っていたらキリがありません。 完璧な相手はいません。もっと明るくいきましょう。 貴女のご主人に足りないのは子供に対する「関心」だと思いますよ。 それも貴女の言葉1つで改善しませんか? 貴方に似たから体操が上手なのね、とび職に向いているかしら?今度子供の練習をみてあげて! 褒めて喜ばせることが大事ですよ。 熱帯魚だってそうです、お子さんとみて、お子さんに新たな興味を与えることができます。 なんていう魚なんだろう?原産は?特性は?何も無駄なことなんてありません。 DVDレンタルだって子供を連れていって、とお願いしてみては? するとアニメに390円と思えば自分のムダにも気が付きます。 貴女は今不満や不安でいっぱいな筈です。 もっと気持ちを楽にしてください。 自分の不満を書き出してみるのも整理がついていいかもしれません。 ちなみに私の妹は心の病でニートで年金や将来の補償もありません。 どうしたらいいのかと不安になりますが考えてもしょうがないことですし、そのとき 出来ることを精一杯すればいい、それしかないと考えています。 貴女もちょっと落ち着いてください。 離婚はいつだって出来ますから。 離婚したい、が離婚するにかわらないよう願ってます。
- kannzaki
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はじめまして。アビバクラブ初心者です。 失礼ながら、男の立場としてあまりにも腹立たしいので回答いたしました。 ご主人は、一家の家長では?決して家庭の資金調達係などではない。 家族のためにご主人に節約せよとは・・・価値観以前の話ですよ。あなたは家庭優先と言うが、もともと家庭を作ったのはお二人では?男は家庭の奴隷ではない。 大変失礼しました。実は、あなたと同じような理由で困っているもので・・・。最悪の結末にならないように。
- massule
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全然おかしくは無いです。 私自身は親になっておりませんので偉そうにはいえませんが、 私は親の趣味<子供の教育費になるのは当然だと思います。 ですが、旦那さんの趣味費を子供さんの教育費に回さないから 離婚はちょっとどうかなと思います。 旦那さんがお小遣いの範囲でやりくりしているなら、 自由にさせてあげてもいいかと思いますが、どうでしょう。 お小遣いというか、旦那さんの自由になるお金が多すぎるから 趣味に散財して問題になっているような感じを受けます。 お二人の経済観念が違うとしてもしっかりしている方が 財布を管理しているとすれば問題は起こらないと思います。
補足
早々にたくさんのご回答を戴き、ありがとうございました。 今日、主人としっかり話し合いました。 もちろん、結婚生活への不安はこの問題ひとつではありません。 いろいろ考えました。 人生への希望というか、見方に大きな隔たりがあるのですね。 実は、私は勉強することで身を処してきた人間です。 最近、恵まれた家庭で勉強ばかりさせられていたからニートに、というような取り上げ方を見ると、わかるようなわからないような?? まじめに誠実に勤めることは大前提です。 それが勉学の道を選んだから身につかないと関連付けるのは疑問です。 そして、社会人の環境よりは恵まれているでしょうが、学生自体に自分を律しながらコツコツと積み上げてきたもの、その過程には一定の価値があると信じています。 出産まで8年勤めました。 今は無職ですが、復職は容易です。 今日の結論は以下のとおりでした。 ・教育は、高校からすべて、「可能ならば」でよい 経済的理由で(不測の事態ではなく、準備がなく)高校を断念させる事態も胸は痛まない 堂々と愛情を持って育てる ・高学歴は人間性を失わないと手に入らない ・男女とも社会的成功を収めることは家庭の空洞化、崩壊と直結している ・習い事は器用に何でもできると天狗になるからしなくていい ・仕事にやりがいやら、充実感など求めたことも感じたこともない、幻想だ ・人生は重く暗いものである・・気をつけて用心深く歩めと 教える ・人生を明るいものと考えるのは世間を知らない愚か者の考えで、より広い世界、など見ようと思うのは根拠のない憧れだ ・妻・母である私が社会的居場所を求めるのは、贅沢な趣味であって、もともと経済は自分の収入でできる暮らしをすればよいのだから、共働きとしてのパートナーシップを受け入れる気はない 完全に私の「趣味」である 経済の効果は、元来、家庭生活における重要事項を履き違えた一人よがりである 結局、一番胃が重いのは、非常に否定的な彼の発想で子供たちに接しなければいけないこと 人生を肯定的に感じて生きたい、という私を理解も受容もできないということ(子供への影響も同様に) 現実の生活を潤すために手段がある(共働き)のに、受け入れないこと(家事協力以前に、就労自体を人間性の欠如と断罪する) 非常に的確に、一番深い根をみつけることができました。 言い争うというより、二人でため息でした。 今回は延命したとして・・・・添い遂げられる??とお互いに自問しました 結果は難しいだろう、でした それでも、まだ小さい子供たちにとって、その決断は今では酷じゃないか? 子供のため・・は親の偽善じゃないか? いろんなことを話し合いましたが、結論には至りませんでした。 主人は、家族には、愛情深く、やさしく・・・けれど、 社会を憎悪し、私のありたい「私」を嫌悪し、経済という現実に関知しない。 怒りは収まりました・・けれど、どうしようもない絶望感が沸いています。 贅沢な言い草なのでしょうね。 けれど、私が心を殺して、世界は怖いものだという彼のシェルターに一緒に入っていれば、それは家族の幸せにつながるのでしょうか? 私自身、その幸せを、後悔せずに受け入れられるのか?