残酷な漫画について

質問

先日、コンビニに行きました。
雑誌に「本当にあった残酷事件」というのがありました。
それをパラパラ立ち読みしました。
女性監禁殺人事件を漫画化したものでした。
その暴力シーンが頭から離れず、やり切れない思いでいっぱいです。
ああいうものを子供から大人まであらゆる人が見ると思うのですが、情操教育上よろしくないかと思うのですが、どう思いますか？

回答No.6

noname#207400 · ベストアンサー

人間は「残酷なもの」に少なからずの興味はある生き物だと思います。
「ああいうもの」を見たから「ああなる」わけでもないし、「ああゆうもの」を一切見なかったからと言って「ああならない」わけでもないと思います。
要は「ああいうもの」自体がそこまで悪いわけではないと思う。
ので、うーん。ま、そこまで神経質にならなくてもいいのではないかと私は思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。
仰る通りだと思います。
私も少なからず興味があったから手にしてしまったわけで。
でもあそこまで残酷とは思わなくて。
パラパラ見ただけなんですけど、目に焼きついて離れません。
私が理解できないのは、あそこまで残酷な漫画が何の役に立つのか？と。
あそこまで残酷だと百害あって一利なしでは？と思わざるを得ませんでした。
稀な例かもしれませんが、ああいうものを読んでああなる場合もあることを考えて出版しているのか？と思いました。

回答No.9

zappa-z

残酷なマンガもそうですが、成人向けのマンガもすごいですよね、すごすぎて気持ち悪いです。
私は書店で仕事をしているのですが、小中学生の女の子が読むようなコミック誌だって物凄い（いやらしい)ですよ。こんなの読ませていいの？って感じです。
ある作家さんの小説を読んだ時は、いきなり凄惨なレイプシーン、殺人シーンが連続で出てきました。別にバイオレンス作家の方ではなく、名の知れた普通の小説を書く作家さんです。きっと中学生位でも読書家の子なら読むような本です。
普通の雑誌を開いても、突然とんでもない写真が載ってたりします。
情操教育云々と言うなら、映像、ゲーム、マンガ、雑誌、文芸書、ありとあらゆるものに規制をかけないとならないですね。

ですからもう、ある程度大人なら本人の自主規制に任せるしかないのかなと思います。私は本だったら少し開いてみて、ダメだと思ったら閉じますけど。テレビだったら見ないし。
子どもでしたら、親が育てていく上で物の良し悪しをきちんと教えていくしかないと思います。

問題の事件の本ですが、私は以前本で読みました。絵なんかなくても凄惨さは伝わりました。
こんな悪魔みたいな人間もいるんだという事を知っておこうと思い最後まで読みました。

お礼

ありがとうございます。
私もダメだと思ったら読まないし見ないです。
でも本だったら読まなければならないから多少労力がいると思うんですけど、漫画だとページを開けば残酷シーンが目に入ってくるわけですよね。
手軽すぎるんですよ。
私も30秒くらいしか立ち読みしなかったと思います。
でも次々凄惨なシーンが目に飛び込んできて、気分が悪くなって閉じました。
私はかなり以前ですが、その悪魔達の顔をインターネットで見ました。

回答No.8

5848923

暴力的なメディアが、暴力的な子供を作るというのは、科学的に否定されています。
常識的に考えれば、暴力はいけないということをしっかりと教育された子供が、暴力的なメディアを見ても暴力的にはなりませんよね。
つまり、親の教育の問題です。

質問者さんのように、間違って見てしまうことを防ぐ為、販売方法に何か工夫が必要だとは思います。（例えば、表紙に注意書きを付け加える等）
しかし、規制する根拠がないのに、内容を規制するのは反対です。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%AA%98%E5%9B%A0%E8%AA%AC

お礼

ありがとうございます。
親の教育の問題ですか。
でも私も多少親から暴力を受けたので（他の人がどの程度受けたのかわからないので自分の受けた程度が判断できませんが）、もしキレたら暴力を振るってしまうかもしれません。
親だって普通の完璧じゃない人間ですから、全て親任せにするのもどうかと…。
学校だっていじめは半ば野放しだし、中学時代に素行の悪い男の子が先生からかなり激しい暴力を受けていたのも見ました。
科学でさえ発展途上だから、科学的に否定と言われても本当か？とも思います。
極端な話、ＤＮＡにまで遡らなければならないかもしれませんね。
販売に工夫はして欲しいと思います。私は雑誌名だけ見ただけで表紙は一切見ませんでした。

回答No.7

papotto

私もショックを受けやすい方です。

みんな、麻痺してる。

残酷さはしょうがない、みたいになってる。

本当に悪いのは、残酷なものを「しょうがない」で片付ける者。
作品をつくった人は、何かを伝える為に、作っている。

それを、「商売」と勘違いし、売るために残酷なものを作る。
この人たちは、もっと悪いひとだと思う。
自分が一番残酷なことをしているのに、気がついていない。

だから、私は毎回、ショックを受ける。
それが、正しい観かただと思うから。

お礼

ありがとうございます。
そうですね。ショックを受けますね。
そういうのを見た方みんなが、「こういうことは絶対になくさなくてはならない」と思ってくれればいいんですけどね。
そうじゃない例も稀かもしれないけどあると思うから、だからやっぱり規制をかけてほしいです。

回答No.5

silverbear

問題ないと思います。
「残酷事件」って書いてるのに読むからですよね？そんなの読む方が悪くないですか？
「カー用品」とか書いてるのに中を見たらそんな本だったらおかしいと思いますが。

何処からが良くて何処からが悪いと言うのは誰の基準なんですか？
人が死んだらアウト？
首が飛んだらアウト？
手足が取れたらアウト？
怪我をしたらアウト？
痛そうだったらアウト？

あと、描画方法でも変わってきたりします？
２頭身ならセーフ？４頭身ならセーフ？６頭身ならセーフ？

治るか治らないかでも変わってきます？
キャラクターの空想だったりするとセーフ？
敵役だったら死んでも良いんですか？

「ああいうもの」の定義を教えて欲しいです。
曖昧な基準では答えようがありません。
もし今上げたものが全てアウトならかなりの本や、多くの映画が引っかかるでしょうね。

お礼

確かに読んだのは軽率でした。
でも立ち読みできる状態になってるわけですから、誰でも読めるわけで。
確かに描画方法で変わってくると思います。
絵にするか文章にするかでも変わってくると思いますし。
でも、他の方のお礼にも書いたのですが、大多数の人が見ると予測されるものはそれなりに規制をかけてほしいと思いました。
人は本能以外のことに関しては、知識がないとできないと思うんです。
それで漫画の中で例えば残酷ないじめを描いていたとしたら、いじめをしている子がそれを見て漫画に描いてあった方法を参考に残酷ないじめを実行するかもしれません。
基準は私もわかりません。
でも目を覆いたくなるような物は・・・。
少なくとも数日経っても頭から離れないくらい残酷なものはちょっと・・・、と思います。
どのくらい具体的かで違うかもしれません。
「死んだ」→「自殺した」→「首を吊って死んだ」→「目が飛び出て舌が垂れて尿便をもらして臭かった」って順番に具体的になっていくと思うんですけど、「目が飛び出て舌が垂れて尿便をもらして臭かった」くらいになるとかなり具体的で残酷かなと…。

回答No.4

wyco

妄想ではなく、現実に起こっていることですからあまりに腫れ物扱いして子どもの世界から除外するのもどうかと思います。が、その画像・映像・作品を観て「よろしくないもの・考えなければならないもの」と自然に認識できるように、普段からの情操教育なりなんなり、大人が意識すべきだな、と思います。

昔、ヤンキーが妊婦さんの膣内にロケット花火を突っ込んで点火したと言う事件がありましたが(胎盤破損、もちろん流産です)、普通の感覚ではありません。あえて見せることで傷みを考えてくれる人間になるのなら、いいと思います。

難しいところですね。

お礼

回答ありがとうございます。
私が思うのは、本やメディアの影響って大きいと思うんです。
ニュースで児童虐待の事件を報道すると次々と虐待事件が起きたり、いじめ自殺を報道すると次々といじめ自殺が起こったり。
火曜サスペンスみたいな出来事が私の子供の頃にはドラマの出来事だったのに、今やそれに似たような事件が頻発していて、もはやドラマの中の出来事ではなくなっています。
公にされるものはそれなりに影響を考えるべきだと思ったんです。

回答No.3

mshr1962

人を殺してはいけない、物を盗んではいけないというのを
童話や昔話のようにぼかして教えるようなのならかまいませんが
リアルなものは映画と同じで、少なくとも分別のつかない子供に対しては
読めないように規制は掛けたほうがいいかもしれませんね。

立法化は、あちこちから文句言われるので無理だろうけど
出版社側でその点を自主規制してくれるといいんですけどね．．．

お礼

アドバイスありがとうございます。
規制をかけるべきだと思います。
少なくとも立ち読みできるような状態にして並べておくのはどうかと…。

回答No.2

horahuki-dondon

事件を基にしたフィクションです。
と言うコメントが入ったＴＶドラマがありますが。
しかし、そのフィクションの部分には真実が歪曲される事もあります。
「誰も知らない」と言う映画の真実は、とんでもない事件です。

真実を知る事に問題定義はしませんが、販売する場所に配慮は必要だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
私も配慮が必要だと思います。
レンタル屋のアダルトビデオコーナーみたいに、見たくない人は見れないようにしてほしいです。
雑誌なら立ち読みはできないように紐で結ぶとかして欲しいです。
手に取った私も悪かったんですけどね。
でもあそこまで残酷とは思わなくて。
軽率でした。

回答No.1

PEIKD7463C

コンクリートづめ殺人なら映画にもなってます。

昔、興味本位でAVの題材に使われたのは論外ですが、この映画は何かいろいろな意味があるらしいです。
しかし私は絶対に反対です。

お礼

アドバイスありがとうございます。
私が読んだのはまさにそのコンクリートづめ殺人でした。
その暴力行為があまりにひどくて…。
書きたくもないくらいひどい内容でした。