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カメラのレンズでコーティングされているのは前玉だけ?
カメラの交換レンズなんかで一般的によく言われている コーティングという物は一番前にきているレンズにだけにされているのでしょうか? それともレンズによっては内側や後側のレンズにも施されているものなのでしょうか? 知っている方がいまいしたら 教えてください。
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- camera_oyaji
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回答No.3
私の知っている限り、30年以上前から全ての空気接触面にコーテシングされています。 中には張り合わせ面までコーティングしたレンズがあります。 但しフローライト(蛍石)という材質へのコーティング技術は近年実現したので、行われたいないレンズがあるかもしれません。 デジタル一眼のイメージセンサーの特性から、レンズのコーティング種類が見直されており、最後面にデジタルカメラ(イメージセンサー)用のコーティングを行うのが有効とされています。
noname#40982
回答No.2
かなり古いレンズには、ノン・コートというのもあります。 最近のデジタル専用とかデシタル対応の一眼レフ用は、後玉のコーティングがフィルム用とは違っていて、それがかなり重要なんだとか。そんなことを聞いたことがあります。
- kuma-gorou
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回答No.1
全ての面(張り合わせ面を除く)にコーティングされています。 ただし、ガラスの材質や使うエレメントの部位、球面の度合いなどからコーティングの種類を変えて適正化されています。